ルート:高知県東洋町生見 → 室戸市佐喜浜「ロッジおざき」
歩行距離:約20km
朝5時。kakkaとふたりで海岸へ。
雲がかかっていたので海から登る太陽は見られなかったけど、朝焼けの空がとてもキレイ。
サーファー達はもう波乗りをしている。
6時半に朝食を食べ、荷物をまとめて7時半に出発。
今日の行程、野根の町を過ぎたあたりから約10kmほど店も自動販売機も無いと聞いている。水と食料の補給に、まずは野根のスーパーで買い物することに。
■東洋大師
宿を出て約2km、国道55号線からそれて少し歩いたところに「明徳時(東洋大師)」がある。
kakka、TOMはお参りしないと言うので、二人とはスーパーの前で落ち合うことにして石段を上がる。
山門の下には、茶色いワンコが怠そうに寝ている。
お参りを済ませると、男性の参拝者がやって来た。
その男性に向かって「お早うございます」と言ったつもりだったのに、本堂の奥の方から「は~~い、今行きます」とご住職の声。
ご住職が出てこられたので、墨書き・ご朱印をいただく。
お接待でキャラメルをいただいた。
まだ早い時間なのに境内には冷たい麦茶が置いてある。有り難い。
■野根スーパーで買い物
スーパーに着くと、TOMが店の前で足のメンテナンスをしていた。調子が良くないらしい。
3人揃って店内へ。
昼食を買うつもりが、調理パンもお弁当も無い。
未だ納品車が来ていないのだという。
仕方なく菓子パンと竹輪を買う。
■長い長い国道歩き
野根の町を出ると、そこからが夏の歩き遍路の大難関、長い長~い海岸沿いの国道歩きとなる。
日が高くならないうちに距離を稼ごうと速足で歩く。
道の左手は海、右手には山。アスファルトとガードレールが延々と続く。
少し歩いた所で、道の右手に遍路小屋が見えてきた。
きのう金のお札をくださった自転車遍路の男性が休んでいた。
日陰が恋しかったけれど、歩き始めたばかりなので通過。
しばらく行くと、道の左手に木陰があったのでひと休み。
カンカン照りなのに日陰はすごく涼しい。
国道が延々と続いている。
地図だと九十九里海岸の様に弓状の海岸線に見えるが、実際には小さな岬と入り江が幾重にも重なっている。
海岸線に沿った国道をウネウネ蛇行しながら進む。
室戸岬は遙か彼方、全然見えない。
先ほど遍路小屋で休んでいた自転車遍路の男性が脇を通り過ぎていく。
「もう少し行くと、トイレとお水があるよ~」と教えてくれた。
ホントだ。地図には載っていないが、小さな祠があった。
サワサワと水の流れる音もする。
トイレをお借りし、お参りをしてまた歩き始める。
日陰を見つける度に足を止め一息つく。
休んでいるとkakka、TOMが追いついてくる。
少しお喋りして先に歩き始めたり、そのまま3人で一緒に歩いたりを繰り返す。
猿がいた!
何度目かの休憩の時、TOMが嬉しそうに教えてくれた。
ガードレールに座って休んでいたら猿が来て、TOMが座っているガードレールの、わずか2mほど先に座ったそうだ。
いいなぁ~猿、見たい~
そう思って歩いていたら、数メートル先の海岸からひょっこり猿が出てきた。
こちらを一別すると事も無げに国道を横切り、山の中へ消えていった。
野生動物を見た! すごく得した気分。
11時。室戸市に突入
道の左側の遍路小屋でひと休み。「ヨドノイソ休憩所」と言うらしい。
9日に鶴林寺の手前で会い、今日も抜きつ抜かれつ歩いてきた男性が休んでいる。
もう一人、今朝 東洋大師でお会いした男性もやって来た。
TOM、kakkaもほどなく到着。
先に休んでいた男性がミカンをくれた。
私たち3人ともう一人の男性と、合計4つも振る舞ってくれるなんて、何て太っ腹!
しかし…この炎天下にこんなに重いモノを背負って歩いていたの??!!
…豪雨の鶴林寺~太龍寺の山道を歩いた男性と言いこの方といい、夏の歩き遍路は強者ぞろい
ミカン、すごく甘くて美味しかったです
ありがとうございました
ちょっと休憩のつもりが、日陰と心地よい海風にすっかりくつろいでしまった。
佛海庵で食べるつもりだった昼食を広げ、靴下を脱ぎ、寝転がってお昼寝タイム。
しばらく寝ていたら、坊主頭に黒いニッカという出で立ちの男性が来た。
野営しながら巡っているらしい。
「黒いズボン、暑くないですか?」と聞くと、
「しかもコレ、冬用なんだよね~。でも暑すぎてもぅ、ワケ分かんないよ~!はっはっは」。
…この人も強者!
歩行距離:約20km
朝5時。kakkaとふたりで海岸へ。
雲がかかっていたので海から登る太陽は見られなかったけど、朝焼けの空がとてもキレイ。
サーファー達はもう波乗りをしている。
6時半に朝食を食べ、荷物をまとめて7時半に出発。
今日の行程、野根の町を過ぎたあたりから約10kmほど店も自動販売機も無いと聞いている。水と食料の補給に、まずは野根のスーパーで買い物することに。
■東洋大師
宿を出て約2km、国道55号線からそれて少し歩いたところに「明徳時(東洋大師)」がある。
kakka、TOMはお参りしないと言うので、二人とはスーパーの前で落ち合うことにして石段を上がる。
山門の下には、茶色いワンコが怠そうに寝ている。
お参りを済ませると、男性の参拝者がやって来た。
その男性に向かって「お早うございます」と言ったつもりだったのに、本堂の奥の方から「は~~い、今行きます」とご住職の声。
ご住職が出てこられたので、墨書き・ご朱印をいただく。
お接待でキャラメルをいただいた。
まだ早い時間なのに境内には冷たい麦茶が置いてある。有り難い。
■野根スーパーで買い物
スーパーに着くと、TOMが店の前で足のメンテナンスをしていた。調子が良くないらしい。
3人揃って店内へ。
昼食を買うつもりが、調理パンもお弁当も無い。
未だ納品車が来ていないのだという。
仕方なく菓子パンと竹輪を買う。
■長い長い国道歩き
野根の町を出ると、そこからが夏の歩き遍路の大難関、長い長~い海岸沿いの国道歩きとなる。
日が高くならないうちに距離を稼ごうと速足で歩く。
道の左手は海、右手には山。アスファルトとガードレールが延々と続く。
少し歩いた所で、道の右手に遍路小屋が見えてきた。
きのう金のお札をくださった自転車遍路の男性が休んでいた。
日陰が恋しかったけれど、歩き始めたばかりなので通過。
しばらく行くと、道の左手に木陰があったのでひと休み。
カンカン照りなのに日陰はすごく涼しい。
国道が延々と続いている。
地図だと九十九里海岸の様に弓状の海岸線に見えるが、実際には小さな岬と入り江が幾重にも重なっている。
海岸線に沿った国道をウネウネ蛇行しながら進む。
室戸岬は遙か彼方、全然見えない。
先ほど遍路小屋で休んでいた自転車遍路の男性が脇を通り過ぎていく。
「もう少し行くと、トイレとお水があるよ~」と教えてくれた。
ホントだ。地図には載っていないが、小さな祠があった。
サワサワと水の流れる音もする。
トイレをお借りし、お参りをしてまた歩き始める。
日陰を見つける度に足を止め一息つく。
休んでいるとkakka、TOMが追いついてくる。
少しお喋りして先に歩き始めたり、そのまま3人で一緒に歩いたりを繰り返す。
猿がいた!
何度目かの休憩の時、TOMが嬉しそうに教えてくれた。
ガードレールに座って休んでいたら猿が来て、TOMが座っているガードレールの、わずか2mほど先に座ったそうだ。
いいなぁ~猿、見たい~
そう思って歩いていたら、数メートル先の海岸からひょっこり猿が出てきた。
こちらを一別すると事も無げに国道を横切り、山の中へ消えていった。
野生動物を見た! すごく得した気分。
11時。室戸市に突入

道の左側の遍路小屋でひと休み。「ヨドノイソ休憩所」と言うらしい。
9日に鶴林寺の手前で会い、今日も抜きつ抜かれつ歩いてきた男性が休んでいる。
もう一人、今朝 東洋大師でお会いした男性もやって来た。
TOM、kakkaもほどなく到着。
先に休んでいた男性がミカンをくれた。
私たち3人ともう一人の男性と、合計4つも振る舞ってくれるなんて、何て太っ腹!
しかし…この炎天下にこんなに重いモノを背負って歩いていたの??!!
…豪雨の鶴林寺~太龍寺の山道を歩いた男性と言いこの方といい、夏の歩き遍路は強者ぞろい

ミカン、すごく甘くて美味しかったです

ありがとうございました

ちょっと休憩のつもりが、日陰と心地よい海風にすっかりくつろいでしまった。
佛海庵で食べるつもりだった昼食を広げ、靴下を脱ぎ、寝転がってお昼寝タイム。
しばらく寝ていたら、坊主頭に黒いニッカという出で立ちの男性が来た。
野営しながら巡っているらしい。
「黒いズボン、暑くないですか?」と聞くと、
「しかもコレ、冬用なんだよね~。でも暑すぎてもぅ、ワケ分かんないよ~!はっはっは」。
…この人も強者!



