こんにちは。いいばちひとみです。


今年一年も折り返しですね。

半年を振り返ろうと思ったら
勢いあまって
人生を振り返ってしまいました(笑)

 

 

その時に思い出したのが

 

「強い子ブリっこしていたわたしが

自分も普通の人間だと

ちょっとだけ認めることになった出来事」

 

 

今日はそれをシェアしようと思います。









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今から10年ほど前のこと

めまいというか立ちくらみというか
体の不調が続いた時期がありました。

2つの病院でみてもらいましたが
原因は不明

症状がなかなかおさまらず

とにかく不安でいっぱいだったのです。




その時

それぞれの先生が
かけてくれた言葉に

わたしはとても
大切な気づきをもらいました。



最初にかかった病院で
A先生から言われたのは




「検査の結果、特に異常は見当たらないんだよなぁ・・・



ま、どこが悪いわけでもないから

  しばらく様子を見るしかないね
 」








そんなぁ  ・・・・・・・・・







本当の本当にしんどかったので

絶望を通り越して怒りがこみあげ



やがて、それは悲しみに。





「せんせい、わたしが今夜死なないように祈っててください」

(今思えば大袈裟ですが、この時は真剣)




そうひとこと言い残して
その場を去るのがやっとでした。





もうひとつの病院のB先生は

ユースケ・サンタマリアによく似た先生でした。


(本題には関係ありません)





B先生に言われたのは







「検査の結果、特に異常は見当たらないんだよなぁ・・・




それなのに、症状は続いている

  いったい何が原因なんだろう?










B先生の言葉を聞いた瞬間














あぁ、先生!

わかってくれてありがとう!!!





(もう治りましたから大丈夫です、くらいの勢い)












不安な気持ちをわかってもらえた!

とにかく、安心したのです。









A先生の

「原因がわからなければ
こちらとしてもなす術がありません」

というのは、ある意味もっともな話です。



そりゃそうですよねって
何でもない時なら、わたしも、そう思います。




でも、人間って




「わかってもらいたい生き物」




なんですよね、、、   これが。








ちなみにB先生との、その後のやり取りはこう↓





B先生

(しばし考えたあと)
「いいばちさん、何か大きなストレスを抱えていやしないか?」

心当たりは大いにある、と話すと
「気休めにしかならないかもしれないが」と
幼児向けの安定剤を処方してくれ

「飲んでも飲まなくてもいい
症状が続くようなら精密検査をしようか」


どこまでも熱く寄り添う、サンタマリア先生。




その結果どうなったかというと




せんせいありがとう

症状はすっかりおさまってしまいました。











どれだけわかってほしかったんでしょうね、私 (笑)









人は、わかってもらいたい生き物

(わかってもらえたという実感を得たい生き物、かな?)


キャリアカウンセリングの勉強を始めて
何年も経っていましたが

 

なんせ

わたしは強い子ブリっこちゃんだったので

自分自身でそれを実感したのは
この時が初めてだったかもしれません。





そして
それだけではなく


この世のどんなことも
自分は例外、なんてことはないのだ


強さも弱さも

美しさも醜さも

賢さも愚かさも

あたたかさも冷たさも



全部、自分ごとになり得るのだ




そんなことを受け入れる機会にも。









いい経験をさせてもらいました。









今でもこうして、ふとした時に思い出すエピソード。

 

あの頃の私が今の私を見たら

へたれすぎて、キー! となると思うけど

 

今の私は笑いながら、それをやり過ごすのだろうな、きっと。

 

 

 

歳を取るのも、いいものですね照れ