普段、なかなか物を捨てられない私ですが
今年は人生で一番の断舎利をしました。
総量にして、10トン以上!
結婚に伴い、35年暮らした家から離れました。
弟は早くから外に出ていたので、
両親が他界したあとは4人家族が暮らした家に、
私一人で暮らしていました。
私と弟が子供の頃に使っていた学習デスクはそのまま。
タンスやベッドなどの大型家具も
20年以上前から変わらずにあるものばかりです。
押し入れの中には、何が入っているのかわからない
衣装ケースや段ボールが、いくつもいくつも。
それらを丸ごと、捨ててきました。
業者に頼むことも考えましたが
結局、弟と一緒に、ごみ処理処分場へ直接搬入。
家とごみ処理場を、5往復以上しました。
35年前
当時、父は41歳、母は36歳
今年、私は、41歳、弟は38歳。
父と母が整えてくれた家を、
当時の父母の歳になった娘と息子が片づけるということには
何とも感慨深いものがありました。
我が家の歴史の一つ一つを
自分の手で取り上げ
自分の目で確かめ
自分の心におさめていく
モノを手放すということは
「捨てる」ではなく
「おさめる」ということ、なのかもしれません。
そして、
こころの引き出しにおさまった歴史は
カタチが消えても、無くならない。
むしろ、永遠になくならないために、
カタチは消えるのかも、しれません。
「片づける」 とは、「カタをつけること」
大変でしたが、自分たちで片づけることで、
自分にも、家族にも、改めてきちんと向き合うことができたと思います。
やってよかったです(笑)
40年の人生にカタをつけて出発した2014年も
明日でおしまい。
今年1年にも、カタをつけて、2015年を迎えたいと思います。
