先日、スーパーの駐車場で、
子どもの泣き声と
車の「ビーッ!!ビーッ!!」
という音が聞こえ、
どうしたのかと
近くに行ってみると、
ドアが開いている
車があって、
小さい子が
チャイルドシートに
固定されたまま
泣き叫んでいて、
その車から
防犯音が鳴っていました。
まわりに
保護者らしい人はおらず、
車に誰もいない、
縛られていて
動けない状況に加え、
その突如鳴りだした
大きくて無機質な音に、
小さな女の子は
軽くパニックに
なっていたようでした。
そっと近づいて行って
「どうしたの?大丈夫??」
と聞くと
「ママいない!ママ!ママ!」
「こわい~!」
と泣いていました。
とりあえず
チャイルドシートのベルトを外し、
車のすごい音から
ちょっと離れて
落ち着かせること数分。
落ち着いたところで
「ママお買い物かな?ママ探しにいく?」
と聞くと
「うん!」
と答えてくれたので、
入れ違いにならないよう、
一緒にいた夫には
車の近くにいてもらって、
私とその子で
お店にママを探しにいきました。
途中、名前を聞くと
「○○ちゃん」と
いつも呼ばれているであろう
愛称を教えてくれ、
「誰ときたの?ママ?パパ?」
「ママと△△ちゃん」
「ママとお兄ちゃん?お姉ちゃん?」
「ううん。△△ちゃん」
「△△ちゃんは誰かな?」
「ばば」
「そっか、ママとばばと来たんだ~。
○○ちゃんは何歳?」
「よんさい」
というやり取りをしつつ
お店の中に入りました。
「○○ちゃんのママ、いませんか~?」
「車の中で泣いていた、
○○ちゃんのママいませんか~?」
と、とりあえず
叫んでみたのですが
反応がなく…
それを見た別のお客さんが
「あら?迷子?アナウンスしてもらったら?」
とお店の人を
呼んできてくれたので、
状況を説明。
その際
フルネームがわからず
どうしたものかと思ったのですが、
ふと
「靴に名前書いてあるかも!」
とひらめいて
かかとのところを見てみると
思ったとおり
フルネームが書いてあったので、
それ+先程のやりとりで判明した
年齢を伝えて
アナウンスしてもらったところ、
すぐにママがやってきて
無事に女の子を
引き渡すことができました。
***
子どもが寝ていると、
わざわざ起こして
連れていくのが面倒なのも、
無理に起こしたせいで
めちゃくちゃ機嫌が悪くなって
本当に大変なのも、
よ~くわかります。
でも、今回のように
思いがけず
勝手に車を
開けてしまう危険も、
さらにチャイルドシートも
外れてたら
そのまま外に飛び出して
事故に合う危険も
あるということを
肝に銘じないとな
と思いました。
***
4児の母 はせまりでした。