こんにちは。乳幼児子育てサポート協会の行本(ゆくもと)です。
私は、絶対的なママの味方でいたい!と考え、活動をしています。
母親による虐待の事件があっても、母親を責める前に、背景を考えます。
ママたちに「自分の心と体を大切にしてね」と伝えています。
ただ、こういうことを声高に言い続けていると
「母親より、子どもを大切にするべきでは?」
という声をいただくことがあります。
母親が遊ぶために、子どもを預けることは、制限しなきゃ子どもが可愛そう
広場などで、子どもを放ったらかしにしてる母親は、許せない
などなど…。
このような時、私は…
「子どもの命を守るためには、母親の心身を守ることを最優先すべきです」
と答えます。
なぜなら…
母親の心身が弱ったら、精神状態がおかしくなり、子どもに暴力を振るう可能性が高まります。
母親の心身にゆとりがあれば、子どもにも、ゆとりをもって関わることができます。
また、子どもを放ったらかしにしている母親に対して、許せないという件。
確かに、子供との関わり方が上手ではない親はいます。
でも、それはその母親1人の責任でしょうか?
許せないという方は、子どもとの関わり方にそんなに自信があるのでしょうか…。
少子化が激しく進み、親たちは、自分の子どもを産んで、初めて0歳代の赤ちゃんと関わることになる場合が多いです。
許せない!と言う前に
「こんな時は、こうした方がいいよ」
「こういう場では、子どもとしっかり手を繋いでおいたほうがいいよ」
と、伝えればいいだけではないでしょうか…。
また、正論をいうことはカンタンです。
例えば、テレビやスマホは見せすぎないほうがいいとか、早寝早起きをした方がいいとか。
では、もし今、スマホを子どもに見せている親に「スマホ止めなさい」と言って…
何か解決するでしょうか?
何も解決しないどころか、その親は、社会が怖くなり引きこもってしまう可能性があります。
引きこもるまで行かなくっても、誰かに相談することは、できなくなるでしょう。
そうなれば、さらに、子どもに悪影響が及びますよね。
スマホを見せすぎてしまう…夜更かししてしまうという生活環境になるには、必ず、原因があります。
子どもの命…心と体の健康を守るためには、それらの原因を理解し、取り除く方法を伝える必要があります。
そのためには、まず、親が安心して相談できる社会を作らなくてはいけません。
正論を押し付け、表面的な問題を取り除いたところで、全く意味がないのです。
だから私は、まず、ママたちの絶対的な味方でいたいと考えます。
どんな状況でも、まずは、必ず受け止めるから…その母親だけの責任じゃないから…
この記事を読んでくださったあなたは、どう思いますか???
たまに、こういうことも考えてみてもらえると嬉しいなぁと思います。^^
※様々な案件があることは承知しています。こういった場では、あくまでも一般論で、抽象的になることをお許し下さい。
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