「オストメイト対応トイレ」を設置した訳とは・・・ | 群馬県安中市の地域に密着≪あやこまごころ診療所≫院長女医あやこ先生のブログ

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<あやこまごころ診療所>はオストメイト対応トイレを設置しております。「だれでもトイレ」内には3つのトイレを設置しました。一つはオストメイト対応トイレ、一つは男性用小便器、一つは車いす対応トイレ。
「だれでもトイレ」内の3つのトイレです。
※すみません、ちょっと前の工事中の写真です。
左から車いす対応トイレ
男性用小便器
オストメイト対応トイレ
 
オストメイトとは、病気や事故などにより消化管や尿管を失ったため、うんちやおしっこの排泄口を人工的に造った方々の事を言います。オストメイトの方々はおしっこやうんちを自分でコントロールできないため、それを溜めておく袋をいつもお腹に装着しているのです。寝ている時でさえもです。
わが国ではオストメイトの方は約20万~30万人と言われており、私の地元群馬県安中市で約100ー200人ほどではないかと推測します。

 

こんな事を聞かれます。
わずかなオストメイトの患者さんの為だけにオストメイト対応トイレを作ったの?
 
設置理由の一番はもちろん、オストメイトの患者さんの為を思ってです。オストメイトJPによると群馬県安中市内でのオストメイト対応トイレの設置場所は横川サービスエリア(上下線)のみです。公共機関や病院でさえ、オストメイト対応トイレの普及はまだまだの現状。オストメイト対応トイレを使うだけでも遠慮なく立ち寄って欲しいです。
 

設置の理由はそれだけではありません。この「だれでもトイレ」を使う方がこのオストメイト対応トイレを目にすることによって、このトイレなに?え?体の外に袋を?とオストメイトの方々の存在を知ることが出来るのです。

オストメイトの方々は袋に溜まったうんちやおしっこは定期的にに便器や流しに捨てる必要があるのです。そしてこの時に、袋やお腹を洗う大きなタンクが必要なのです。

そのための特別な設備を備えたトイレが

オストメイト対応トイレ

 

知ってほしいのです、オストメイト対応トイレを、それを使うオストメイトの方々を。

想像してみてほしいのです、おしっこやうんちをを溜めておく袋をいつもお腹に装着している彼らの生活を。

誰にでも優しい<あやこまごころ診療所>でありたい。そして共に支え合える<あやこまごころ診療所>でありたいと思っています。

高速SAや公共施設のトイレで

このようなマークを見たことがあると思います

 

 

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