皆さま、こんにちは!
今週は久しぶりに旅に出ます。
目的地は福井県!
っていえば目的はもうお分かりですよね。
北陸新幹線が延伸する前に
来年、第三セクター化する駅を見よう…
ってな感じの旅でした。
週末は雨模様みたいですけど
小雨で過ごせますように。
今日は日豊本線・天津(あまつ)駅の訪問記です。
この日も天候は雨。
自分は自他ともに認める雨男でした。
カメラを濡らしながら駅舎を撮りましたよ。
まずは天津駅のプロフィールをざっくりと紹介。
昭和31年に地元の請願によって開業した駅だそうです。
駅舎は開業当時に設けられたモノで、
竣工年が記された建物財産標が
正面に掲げられてましたよ。
一見するとモルタル造りのように見える駅舎ですけど
実は木造駅舎だったりします。
駅舎をホーム側から見ると
木造駅舎であることがわかりますよね。
国鉄の平屋の駅舎に
モルタルが多用されるようになったのは、
確か昭和30年代半ばだったはず。
その過渡期に造られたために
このような仕様になったのではないでしょうか?
天津駅は開業当時から
荷物の取り扱いが廃止された昭和59年まで
駅員配置駅だった模様。
当時使われていた出札窓口のほかに
荷物の受け渡し窓口も残されてましたよ。
待合所内はこんな感じでした。
荷物の受け渡し窓口が2レーンありますけど、
どれだけの扱い量があったのかが気になります。
駅員さんもそこそこの人数がいたってことかな?
こんな看板を見つけると写真を撮っちゃうの、
自分だけじゃありませんよね?
天津駅で知られているエピソードに
小学生ボランティアさんの存在があります。
駅から300メートル南下した位置にある
天津小学校の児童さんが
駅の清掃作業を手掛けているそうです。
地元の請願により誕生した天津駅を
児童の皆さんがお手入れされてるんですって。
清掃作業は大掛かりな感じです。
作業風景の写真が駅舎内に飾られてました。
自分が天津駅を訪れた時に感じた構内の輝きは
児童の皆さんの尽力の賜物だったのね。
ホーム側には
レトロな黒板タイプの駅名標が掲げられてましたよ。
構内踏切を渡ってホームに入りましょう。
天津駅は列車の行き違いが可能な
島式ホーム1面2線構造です。
ホーム中央に最近設けられたと思われる
アクリル張りの待合所がありました。
ベンチがあると、ありがたいのですけどねぇ…
その奥には骨組みだけの待合所があります。
アクリルの待合所は
コレに代わって設けられたのでしょう。
この骨組み待合所はのちに撤去されたようです。
こんな状態じゃ雨宿り出来ませんわね。
天津駅のイラスト入り駅名標なり。
双葉山関のイラストが描かれてましたよ。
実はこの後、
駅の清掃を手掛けられた天津小学校が気になり
学校を訪問。
校門を見ると、駅名標にイラストがあった
双葉山関が描かれてたのです。
相撲に疎い自分は
校門に描かれていた双葉山関のわきに
「2013年度卒業生」の文字があったので、
双葉山関が「2013年の卒業生」だと思いきや、
1912年(明治45年)~1963年(昭和43年)に存命だった
歴史的な力士さんでしたの。
無知ですまん。
双葉山関はここ宇佐市(当時は宇佐郡天津村)で
生まれたとのことです。
現役時代に成し遂げた「69連勝」は
今も破られることがない連勝記録だそうですよ。
天津駅を発着する普通列車の画像で〆ます。
いかにも九州ルックな車両が見れて、
雨の中、夢中になってシャッターを押しました。
国鉄時代に設けられた長いホーム、
2両編成の電車では持て余し気味ですね。
最後はどうでもイイ話ですが…
中津駅から日豊本線の下り列車に乗ると、
中津駅、東中津駅、今津駅、天津駅と
駅名の下に「津」の字が付く駅が4つも並んでます。
中でも隣り同士の天津駅と今津駅、
読みも似ているので
誤って下車しちゃった人がいるんじゃないかと
思った次第です。
地元の皆さん、どうでしょ?
↑(小倉駅・中津駅方面)
東中津駅
天津駅(平成28年9月28日)
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