皆さま、こんにちは!
昨日、1回目のワクチン接種を終えてきました。
今でも注射を打った側の腕が筋肉痛っぽい状況ですが、
カラダに金属が吸い付いたりはしてませんので
ご報告しときますね。
今日は2年前に訪れた豊肥本線から
犬飼(いぬかい)駅の訪問記です。
今は静かな無人駅ですが、
平成26年までは駅員さんが常駐しており、
さらに遡ると交通の要所だった時代もあったんですって。
ちなみに今ある駅舎は
平成17年に建て替えされたモノ。
駅舎内に国鉄時代の駅舎の写真が飾られてましたよ。
国鉄バスやいすゞ117クーペ等々
情報量の多い写真ですが、
注目は手前側に見える石垣です。
国鉄時代の犬飼駅では貨物の取り扱いがあり、
石垣の奥に荷役場があったみたいですね。
この場所は駐車場に変わりましたが、
駅好きな方なら
ここに貨物ホームがあった雰囲気が
感じられるかもしれません。
それでは犬飼駅のプロフィールをざっくりと紹介。
大正6年に開業した駅で、
大正10年に三重町駅まで延伸するまでの約4年間は
ここが終点だったそうですよ。
この地に鉄道が開通する以前の物流は、
駅の正面を流れる大野川の水運が主流だったとのこと。
犬飼駅が終点だった時代は、
ここで貨車から船に
荷物の移し替えを行っていたのでしょう。
この地が「交通の要所」と呼ばれていたのは
これが理由です。
ところが大野川の対岸側に国道10号線が整備されると
物流はトラック輸送がメインに。
犬飼駅を行き交う人の流れも徐々に減ったそうです。
駅前周辺は昔の賑やかさを残してましたが…
廃墟化した建物が多いのも事実。
でもでも、大野川は絶景だし
名物のアユを扱うお店も多くて
ここはすっごくいい場所なのですよ。
国鉄時代の犬飼駅は
急行列車も停まっていたとのことで、
また当時の賑やかさを取り戻してほしいですね。
それでは自分のお目当てだった
駅のチェックを始めます。
駅舎は無人化される前の平成17年に竣工したモノでした。
駅舎は有人駅だった時代に建てられたために
出札窓口を備えてます。
駅前にスペシャルな尊師席が置かれてましたが
どなた様が利用されてるのでしょう?
自分はこの漫画の存在を知りませんでしたが、
ここは「デトロイト・メタル・シティ(DMC)」の聖地みたい。
ここは主人公・根岸崇一の出身地で、
犬飼駅が登場するシーンもあるそうですよ。
ごめんなさい。
DMCと聞いてデビルメイクライしか
思い浮かびませんでしたわ。
ホームには跨線橋を渡って進入します。
犬飼駅は列車の行き違いが可能な島式ホーム1面2線構造。
本数はわずかですが
犬飼駅を始発・終点とする列車も設定されてましたよ。
かつて犬飼駅で
バラストで使う川砂利を輸送してたのでしょう。
荷役施設が草むらで覆われた状態で残されてました。
最後に…
駅前にあるアユの加工工場さんに
こんなパネルが置かれてましたが、
まさか当時モノじゃありませんよね!?
こうして駅を周るのが自分の趣味です。
たまに「コロナは心配じゃないの?」と聞かれますが、
自分も新型コロナに感染したら失職する身、
そこは相当気を使ってましたよ。
旅中は「密」になる現場や会食は控えてますし、
普段の生活よりも旅中の方が安全に感じるのは
旅中の行動を過信しすぎてるかな?
↑(熊本駅方面)
平成駅
南熊本駅
新水前寺駅
水前寺駅
東海学園前駅
豊後竹田駅
朝地駅
緒方駅
豊後清川駅
三重町駅
菅尾駅
犬飼駅(令和元年5月21日)
中判田駅
↓(大分駅方面)
駅探訪記、旅情報を不定期に更新中。
新着情報がすぐ受け取れるフォロワー登録をお願いします!

















