皆さま、こんにちは!
本当は今月初旬に九州を旅する予定だった自分。
豪雨の時期と重なったために旅を中止しましたが、
予定通りにいけば再訪したい駅が幾つかありました。
今回はその中のひとつだった、
豊肥本線・竜田口(たつたぐち)駅の訪問記です。
竜田口駅は豊肥本線(当時は宮地線)が開通した大正3年に開業した駅で、
駅舎は開業当時からあるモノだそうですよ。
自分がここを再訪したかった理由ですけど…
古い木造駅舎を見るため?
もちろんそれもありましたが、
竜田口駅すぐ隣に、かつてJR九州が経営していた自動車ディーラーの
ショールームがあったからなのです。
5年前に訪れた時はそのことを知らず、
こんな見切れた写真しか撮ってませんでした。
この時の自分は木造駅舎に夢中になりすぎて、
ショールームの存在にまったく気づかなかったのですよね…
ちなみにこちら、マツダで製造する「ユーノス・ロードスター」や
シトロエン(フランス車)を売るユーノス・ディーラーのショールームで
JR九州が資本元の「ユーノスジェイアール九州」が経営してました。
鉄道会社が自動車ディーラーを経営?
本末転倒な話に思えますが、ユーノスにはJR北海道も資本参加、
JR東日本はサターン(GMの子会社)のディーラーをやってました。
各々の鉄道会社にとっては黒歴史な話でしょうけど、
バブル期は何でもアリな時代でしたの。
バブルが崩壊するとJR九州は自動車販売から手を引きましたが、
ショールームだけはその後も残り、
仏壇屋さんの展示場として使用されてたみたいですね。
そんなことから、この日はショールームを見てませんので
駅の様子をUPしたいと思います。
まずは駅舎内の様子からですぜ☆
竜田口駅は窓口業務を行う業務委託駅でした。
入場券を購入してホームに入ります。
国鉄表記の行燈式駅名標がイイ感じ。
記載されてる東海学園前駅は昭和61年に開業してますので、
そんなに古いモノではなさそうですね。
構内踏切を渡ってホームに進入します。
竜田口駅は列車の行き違いが可能な島式ホーム1面2線構造でした。
外側に保線車両の留置線が見えますけど
竜田口駅の西側に日本石油の油槽所があり、
そこに伸びてた専用線(平成2年廃止)を往来する貨車の
留置に使われていた側線だそうです。
国鉄時代の竜田口駅の写真にタンク貨車が多く写ってるのは
それが理由だったんですね。
駅のホームから、白川に架かる第二白川橋梁も見えました。
ちなみに「第一」の方の白川橋梁は、熊本地震で被災した
南阿蘇鉄道高森線の立野駅-長陽駅間に架かる鉄橋でしたよ。
こちらはホームに設けられたSL「あそBOY」仕様の駅名標なり~
最後はくまモンの暖簾がぶら下がる駅便(駅の便所)の写真で〆ます。
最近になって知ったことですが、
仏壇屋さんの展示場として使われていた件のショールーム、
現在は解体され跡地に新しい商業施設が建ったらしく。
どうやら駅舎を見ながら喜んでる場合じゃなかったみたいです。
ところで、ユーノスのショールームは結構豪華な造りでしたが、
このようなバブル期の建物を見て興奮出来るのは
自分だけじゃありませんよね?
↑(熊本駅方面)
平成駅
南熊本駅
新水前寺駅
水前寺駅
東海学園前駅
竜田口駅(平成28年2月24日)
光の森駅
肥後大津駅
豊後竹田駅
朝地駅
緒方駅
豊後清川駅
三重町駅
菅尾駅
犬飼駅
中判田駅
大分大学前駅
敷戸駅
↓(大分駅方面)
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