皆さま、おはようございます!
国鉄(→JR九州)湯前線を平成元年に第三セクター化したくま川鉄道。
先週楽しんだ九州旅で訪れた路線ですが、
ここは無人駅も含めてユニークな駅揃いなのです。
こちらもそんな駅のひとつでした。
くま川鉄道湯前線・新鶴羽(しんつるば)駅です!
平成元年、湯前線が第三セクター化された直後に開業した無人駅でした。
ここだけ見ると、全国どこにでもある無人駅に見えるのですが…
近づいてみると…
ん?竹の壁?
え?え?待合室も竹で出来ている!?
新鶴羽駅はなんと、驚愕の
オール竹製の待合所を持った駅なのでした!
ネットで新鶴羽駅を調べてみたところ、
竹化されたのはごく最近のことかと思うのですが…
こんなユニークな仕様の駅、もっともっとPRしてもいいと思いますよ。
新鶴羽駅が竹化された理由はわからず。
駅は駅名の由来にもなった鶴羽地区(多良木大字鶴羽)にあるので、
竹から生まれた女の子が鶴の姿で機を織る物語を思い浮かべたのですが…
よくよく考えたら、「かぐや姫」と「鶴の恩返し」の2つの物語を
ごっちゃにしていた自分。
新鶴羽駅が竹になってしまった真の理由は何なのでしょう?
ホームに入ります。
それにしても、新鶴羽駅の竹っぷりがハンパないっす。
ホーム中央にある上屋壁面も、もちろん竹です。
屋根はさすがに違うね。
通信機箱の支柱も竹に変わったってんですからスゴイ!
新鶴羽駅の竹へのこだわり、本気ですぜ☆
新鶴羽駅自体は、単式ホームが1本あるだけの棒線構造の駅でした。
壁面の一部に、ちょっとオサレな竹装飾もありましたよ。
この壁面、どう見ても手作り加工なのですけど、
器用にこんな加工ができる職員さんが、
くま川鉄道にはいらっしゃるのでしょうかね?
ホームの下には材料の竹が備蓄されてました。
新鶴羽駅の竹化は、まだまだこの先も進化を遂げてゆくようです。
訪れたこの日は季節的にも良い時期で、
駅周辺、鮮やかな菜の花で埋め尽くされておりました。
最後に、くま川鉄道で運行されてる観光列車「田園シンフォニー」の
サイトを見たら、新鶴羽駅に2分間の停車時間が設けられてるらしく、
同駅には「竹の駅」との記載がありました。
きっと、観光列車の停車に合わせ竹化されたのでしょうね。
以上、竹化率全国ナンバーワンの湯前線・新鶴羽駅の様子でした。
新鶴羽駅(平成29年4月11日)
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