皆さま、おばんです!
今晩は、仙台市西部にある住宅地のど真ん中にあります、
仙山線・北山(きたやま)駅です!
昭和59年2月のダイヤ改正に併せて開業した駅でした。
仙台市西部・北山地区の住宅が密集化し、
新駅の開業が請願されたのは昭和50年代初頭のこと。
当時の国鉄も新駅の開業に向けて、綿密な調査に乗り出したのですが、
計画の進行に立ちはだかる大きな障害が待ち構えていたんです。
その問題とは…
とにかく北山駅の周辺は坂だらけ!
新駅候補地とされていた現在の北山駅の場所は
25パーミルの勾配上にあり、
当時は気動車や客車列車が中心であった普通列車は、
スムーズな起動(発車)が困難と判断されたらしいのです。
やがて時代は経過し、
昭和60年3月のダイヤ改正で仙山線内に国電型ダイヤの導入と
普通列車の電車化が実現することになり、
それに先駆けた昭和59年2月、満を期して北山駅が開業したのでした。
全長190メートルにも及ぶ超ロングホームなのですが、
(同じ時期に開業した東照宮駅などは130メートルですぜ。)
これは急勾配が原因のオーバーラン対策なんだとか。
現在は電車の軽量化・高性能化が進んで、
無人駅で開業した北山駅も3年後の昭和62年には有人駅化、
さらに平成14年に新駅舎完成と、なかなかな発展ぶりを見せております。


まぁ、一番の発展ぶりを見せているのは、
北山駅開業以前はわずか12往復だった旅客列車が、
↑(仙台駅方面)
北山駅(平成26年1月6日)
↓(羽前千歳駅方面)






