皆さま、こんにちは!
9月も半ばだというのに暑い日が続きますね。
今日もどうやら真夏日になるみたい。
だからという訳じゃありませんが、
今日はこちらの駅のことを書きたいと思います。
磐越東線・夏井(なつい)駅です!
「駅はどこにあるの?」
思わずそう思いたくなる風景だったんですけど、
駅名標もしっかりと立っており、間違いなくにここが夏井駅でした。
夏井駅は大正6年10月に開業した駅です。
「立派な生垣に囲まれた木造駅舎と、
駅長さんが育てた見事な植樹や花々があった…」
と、国鉄時代に刊行された資料に残っているんですけど、
淋しいことに現在は無人駅になってしまい、
駅舎も撤去されちゃったようです。
ホームを囲む植樹が、
かろうじて当時の様子を留めているようでした。
単式ホーム1本だけの夏井駅ですが、
その先にあるY字分岐の跡を見てもわかる通り、
以前はここでも列車の交換が行われていたんですね。
その昔は島式ホームで、列車が往来していたホームの反対側には、
ふぅ、夏井駅、寂しすぎるよ。
そもそも、郡山市といわき市という、
福島県の中心都市を結ぶ磐越東線なのですが、
郡山市近郊区間(郡山駅‐小野新町駅間)や、
いわき市近郊区間(小川郷駅‐いわき駅間)には、
区間列車が設定されるも、
磐越東線全線を通しで運行される列車は1日に6往復しかなく、
夏井駅に停車する列車も6往復のみなのです。
駅の目の前には、便利な県道・磐城街道がありますから、
移動の主体は自動車になっちゃいますよね。
樹齢1,200年を超える杉の木が並ぶ夏井諏訪神社や、
夏井川を囲む夏井千本桜などの名所も多い夏井駅。
桜シーズンには、ゆっくり過ごしたいと思うんですけどねぇ。
(朝9時の列車を見送った後は午後2時まで列車はないですし)
↑(いわき駅)
夏井駅(平成24年6月5日)
磐城常葉駅(平成24年6月5日) ・新駅舎(平成27年2月6日)
↓(郡山駅)





