皆さま、こんにちは!
烏山線巡りと言えば、こちらの駅は絶対に外せません。
東北本線・宝積寺(ほうしゃくじ)駅です!
見知らぬ間に、立派な駅舎になりましたね。
今から4年前の平成19年に竣工した駅舎だそうです。
空洞化が進む高根沢町のランドマークとしての拠点となるよう、
東西自由通路と併設されて完成した、個性豊かな駅舎なのでした。
西口から見た宝積寺駅。
新たに完成した東口から見た宝積寺駅。
宝積寺駅、すごすぎる!
新しい駅舎ながらも、
最近のJRの新駅舎の流れに乗っからないデザイン、
さぞすごいデザイナーさんの力が入ってると思ったのですが、
そのお方の名前を聞いてびっくりしました。
世界的な建築意匠家・隈 研吾さんの作品だったんですね。
自分が隈さんのお名前を知っていた理由、
今から20年以上も前のバブル期の頃の話ですが、
自動車メーカーのマツダが東京の新拠点として、
M2ビルを建てたんですよ。
すごく斬新なデザインで、当時はものすごい話題になりました。
そしてこのM2ビルを手掛けたのが隈さんだったんです。
マツダファンにとっては、M2が手がけるコンセプトカー、
そしてそれらを発信するM2ビルのこと、
今でも絶対に忘れることはありません。
っていうかその頃自分、マツダの社員でしたし。
そんな宝積寺駅、
ホームも駅舎の新築に併せてリニューアルされ、
宝積寺駅は明治32年に開業した駅で、
島式ホーム・相対式ホームによる複合2面3線構造。
国鉄時代から変わらぬ構内ですが、
ホーム上にあった母屋根や待合室もすべて新築され、
昔を偲ぶものはどこにも見当たりませんでした。
わずかにあったと言えば、
そしてもうひとつ忘れてならないのが、
同じく北側に延びていた、
太平洋セメント宇都宮北サービスステーションの専用線です。
こちらは平成18年に廃止されトラック輸送へ転換、
その後、平成21年には、
サービスステーションそのものも廃止されたようでした。
その専用線のレール、今でも大部分が残っているようで、
中央奥のマンション右側の空き地にあるレールが、
サービスステーションに延びていた専用線です。
専用線の様子を確認するために、
グーグルマップから画像を拝借しちゃいました。
中央上部に、例のマンションの姿が見れます。
画面中央上部、白くなっている部分が、
かつてサービスステーションがあった場所で、
本線からスイッチバックして、
セメントサイロまで貨車を進入させていたようでした。
同じ場所を、今度はヤフー地図を使ってみると、
新駅舎が完成して既に4年が経過してるんですけど…
構内に留置される貨車の姿もばっちり拝めます。
いずれはこの専用線の跡地も再開発で姿を消す運命にあります。
残っているうちに再訪したいと思うんですけど、
次に訪れることが出来るのは、いつのことになるやら。
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