皆さま、こんにちは!
この夏は仕事でいろんな地域を廻らさせて頂きましたけど、
中でも楽しませて頂いたのが新潟地区です。
今回は新潟県にある、
羽越本線・神山(かみやま)駅です!
昭和19年に開業した神山信号場が起源で、
昭和30年に駅に昇格しました。
信号場時代から使用していた木造駅舎が大変しぶく、
楽しみにしていたんですけど、建て直されちゃったみたいで (ノДT)
取って付けた様な採光窓が、個性を醸し出してるようでしたが。
外見とは打って変わって、没個性的な駅舎内でした。
中にはベンチときっぷ販売機、簡易suica端末があるだけです。
ホーム側から見た駅舎。
駅の周囲にそびえ立つ樹木は初代駅舎の時代からあったものらしい。
先にも書いた通り、
神山駅はかつて、行き違い設備がある信号場でした。
単線ながら列車の本数が多い羽越本線では、
行き違いの設備は必要不可欠です。
神山駅も相対式ホーム2面に2線を持つ構造でしたが、
1990年代に入ると貨物列車の減少により行き違い設備が不要となり、
副本線と片側ホーム・跨線橋が撤去され、現在の姿となりました。
撤去されたホームと線路の形跡、複線用の架線柱が、
2面ホーム時代を彷彿させます。
ホームの上の跨線橋の形跡は、
アスファルトがひき直されたために確認することが出来ませんでした。
ちなみに駅を調べるのに、
毎度ながらネットで航空写真検索を使っているのですが、
戦前から神山駅の周囲にある唯一の建物が、
所々の金属支柱の補強はありますが、造りは当時のまんま。
米どころ新潟らしく、
近辺の駅の周囲ではこの手の倉庫をよく見かけるのですが、
これだけ立派な門構えがある倉庫は、
そう多くはないと思いますよ。
倉庫を眺めていたら、普通列車が通り過ぎてゆきました。
電化区間ではありますが、
この地をゆく普通列車の殆んどが気動車です。
架線下の気動車列車を見てると、
ここが”本線”であることを忘れてしまいそう…
新津駅
神山駅(平成21年7月28日)
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