しかし、美術館の中に展示されている作品と違って、
パブリックアートの作品は、誰にも守ってもらえません。
そう、パブリックアートは、常に、危機的状況に晒されているのです!
不定期にお送りしているこの企画 「パブリックアートは泣いている…。」 では、
街中で偶然発見した “悲しいことになっているパブリックアート”、 通称 “悲パブ” をご紹介してまいります。
皆さま、パブリックアートには優しく接しましょう。
(パブリックアートは泣いている…。BGM)
JR千葉駅から千葉市美術館に向かう途中のこと。
千葉パルコの裏手で、こんな “悲パブ” に出会ってしまいました。

タイトルは、 《楽器と女》

パッと見、どこも悲しいことになっていないような気がしますが・・・。

楽器の下の方に注目です。
ブロンズ像なのに、明らかに、ブロンズではないものが。

自転車のキーロック!!

誰ですか?勝手に、このパブリックアートに、ちょい足しした輩は?!
これでは、 《楽器と女》 ではなく、
《楽器と女と自転車のキーロック》 です。

作家の工藤さんは、泣いている…。
と、工藤さんの悲しみに想いを馳せつつ、
千葉市美術館に向かって歩き始めたところ、10秒もしないで、またまた “悲パブ” に 遭遇!
パブリックアート泣かせの千葉市です。

タイトルは、 《読書》 。

二人の子どもが、リスとともに仲良く読書をしています。
何とも微笑ましい光景。
「どれどれ、どんな本を読んでいるのかな・・・ハゥッΣ(゚д゚;)」

(お食事中の方、すいません
誰ですか?勝手に、このパブリックアートに、糞をちょい足しした鳥は?!

前髪パッツンの男の子「僕の絵本に、鳥の糞が (泣)」
七三分けの男の子「ドンマイ (泣)」
作家の久保田さんは、泣いている…。
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