2010ユーキャン新語・流行語大賞の年間トップテンに、
ねづっちの 「ととのいました」 が選ばれたのを、勝手に記念しまして。
美術館界のねづっち…根津美術館にやってきました。
「ととのいました!」
根津美術館とかけまして、
糖尿病が心配な方のための食事とときます。
そのココロは、
どちらも、テイエン (庭園・低塩) がポイントです。
「(襟を正しつつ) とに~です」
…って、なぞかけをしている場合ではありませんね (笑)
今観られる美術展を紹介する企画なのでした。
現在開催中の美術展は、 “絵のなかに生きる 中・近世の風俗表現” 。
12月23日まで。
根津美術館のコレクションの中から、
伝土佐光信筆 《蛙草紙絵巻》 や、
《宇治橋図》
…などなど。
人々の日々の営みや行事に携わる人の姿、
すなわち風俗表現を描いた作品を紹介しているのが、今回の美術展。
『風俗画』 がテーマということで、
これまでの 『能』 やら、 『茶の湯』 やら、 『青磁』 やらに比べたら、かなり取っつきやすい展示です。
今まで何となく、根津美術館の美術展に食指が動かった方には、もってこいの展示ではないでしょうか。
もちろん展示のスタンスだけでなく、
展示されている作品そのものも魅力的なものが多かったので。
2ツ星
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ではでは、見どころを何点かご紹介してまいりましょう。
まずは、 《洛中洛外図》
今回の一押し作品です!
が、この画像では、その一押しポイントが全く伝わらず… (涙目)
こういった空撮的な視点で描かれた屏風絵には、ほぼもれなく金の雲が描かれていますが。
この根津美術館所蔵の 《洛中洛外図》 は、
とにかくこの金の雲の表現がデザイン的でカッコイイ!
思わず触ってみたくなること請け合いです。
続いては、誰が描いたか 《風俗図》 。
これでも (←?) 、重要美術品です。
禿をともなう遊女と、彼女の様子を伺う二人の男を描いた作品なのだとか。
つまるところ、この3幅で三角関係が繰り広げられているわけですね!
どうりで、皆の目がイヤらしいと思った!
最後も、重要美術品。
岩佐又兵衛の 《傘張り・虚無僧図》
この絵に漂う虚無感と言ったら、、、
“人の世って楽しいことばかりじゃないんだぞ。” という事実を突き付けられたような。
ただ、それはさておき。
画面右下の子どもたち。
いくらなんでも、ちっちゃ過ぎます。
これじゃ、ホビットです (笑)
~おまけ~
今回も、恒例の根津美術館の庭園の今を伝える写真でお別れいたしましょう。
紅葉とカルガモ。
抜群の癒し効果がある光景です。
そして、こちらは、根津美術館の庭園の最新ニュース。
何と、庭園に滝が誕生しました!!
進化を遂げる根津美術館の庭園に、これからも目が離せません。
そのうち、砂漠や洞窟も出来てしまうのではないでしょうか。
ととのいました!
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