トータルブランディング デザイナーのアーチ・コア多陀です。

「頼まれごとは試されごと」
という言葉がある。
人から頼まれるということは信頼されている証拠だから、頼まれたことは積極的に取り組もう、という意味が込められた中村文昭さんの言葉。
こういうシチュエーションで、よくあるケースが
「いやいや、自分なんて…」
と、自分を過小評価をしてしまい、
せっかくの1度のチャンスを失ってしまう。
1度どころか二度とないチャンスを失ってしまう。

何でこんな事が往々にしてあるかというと、自分を過小評価してしまうところから始まるのだが、
「自分では自分のことはわからない」
という本質をまず理解していないところから始まる。
自分のことは自分でわかってる、という根本が間違っており、他人から見た評価が自分の評価であるということを理解しておかないといけない。
自分を自分で評価してしまうと、過小評価、もしくは「自分ならもっとできる!とか過大評価してしまう。
どっちに転んでも良い結果には着地しない。
まずは、人から頼まれたりすることに
「何も考えずに、乗ってみること」
が大切。

仮に、ここで結果を残せなかったとしよう。
でも、これは勝手に相手が(実力以上に)期待したのだから、
自分のせいではない(笑)
相手が見誤っただけである。
でも、経験上(自分も他人をプロデュースしていても)、
チャンスには乗らない人の方が圧倒的に多いし、そういうチャンスを勇気を持って乗っている人の方が、どんどんいいタイミングで確実にスキルアップしている。
「運は万人に平等である。」
これはある意味、全員がこのチャンスに乗ることができない、という万人に不平等という意味も含んでおり、運のいい一握りの人だけが手にすることができる。
これも言い換えれば、多くの人が手を出せない、簡単ではない状況が揃っているからこそ、そこへ勇気を持って前に進んだ人だけがご褒美を得られるという仕組み。
もし、あなたが成功者になりたければ、
・頼まれたことは乗ってみる。
・その時にあまり考えすぎない(感情で考えない)
・それを成し遂げた時に、大きく成長できるイメージができたら乗る。
ただ、依頼された時にひとつ注意しなければいけないことがある。
これもその時に大きなポイントとして、
【価値以上に、安すぎるのはダメ】
要は、相手が、自分の価値や技術を買ってくれているのではなく、
ただ「安さ」だけを見ているケースですね。
ポイントはここだけ。
大きな仕事やステップアップの時には、これに当てはまらない。
大体のケースはこれの逆で、価格も仕事もワンランク上だったりするので、その時に怖じけづけないことです。
いいポイントも悪いポイントもきちんと頭の中に入れておけば、そういうチャンスが目の前に来た時に、
「これはいいチャンスなのか」
「安さだけで利用されているのか」
とりあえず、一度乗ってみるのが一番いい。
仮に結果がダメだったとしたら、それはいい勉強代だと思えばいいわけで、一度失敗すると自分の中にも経験則として刻まれる。
経験に勝るものはない。

「頼まれごとは試されごと」
ぜひ、頼まれたら大きいことほど乗って行こう。
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多陀賢二(ただけんじ)Arch Core Inc. 代表取締役社長+CEO
嵯峨美術短期大学(現・京都嵯峨芸術大学)卒業。
印刷製版会社、デザイン会社、企業のデザインチームのリーダーをつとめ、10年のマネージメントでも「離職率0%」を誇る。
2009年、『(株)アーチ・コア インコーポレーテッド』を立ち上げ、トータルブランディングデザインに特化して、全国からデザインを受注。デザイン業務の傍ら、出版、セミナー講師、イベント、コンサルティング活動も展開。最近はミュージシャンのプロデュース、自身もドラマーとして。ステージに立つ。個人投資家の顔も持つ。
★好きな人 武豊、ヒロミゴー、小田和正
★好きなこと 「考えること」
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