予報通り

水木金曜日と超低温、超強風&積雪のわりば市。

 

火曜日にじいちゃんを連れて行って大正解だった。

 

 

 

さて、その当日火曜日の話に戻る。

 

介護タクシーは直で老健に迎えに行ってもらうので

ワタシも老健へ。

 

自力で行動できない被介護者は

介護タクシーと言えど

付き添いが必要なのである。

(家族がつき添えない場合は

別途ヘルパーさんが必要なんだろうな。)

 

介護タクシー到着予定の30分ほど前に老健に到着。

家からじいちゃんのコートやらひざ掛けやらを持参して

 

 

着せておかないとね。

 

着せる前に

今日のミッションの説明もしなきゃなんないし。

 

老健に到着。

エレベーターに乗ろうとすると

 

ホールには

大量の車いす軍団が。

 

 

いや、歩行可能な人と半々くらいだったかな?

 

おそらく老健併設のデイケアの利用者だろう。

リハビリ設備がウリのこの施設は

同じ建物内でデイケアサービスも提供している。

 

どうやら送迎時間とバッティングしてしまったようだ。

 

エレベーターは2基あるものの

この大勢のお年寄りを移動させるとなると

かなり時間がかかりそう。

 

この施設では

事故防止やセキュリティーの観点からか

スタッフ以外の階段利用が出来ない。

 

 

と、覚悟を決めた。

 

13番さんと付き合ううちに

『待つ』ということが日常になって

多少待たされてもさほどイライラしなくなった。

 

言い換えれば

イライラのストレスを回避することが

上手くなったのかもしれない。

 

相手はマイペース&スローリーな高齢者なのだ。

ストレス溜めても得はない。

 

 

そんなことを考えながら

しばらく大勢のお年寄りを見ていたら

 

一人のおじいさんが

 

大きな声をあげ始めた。

どうやら待ちくたびれちゃったらしい。

 

とは言え

デイケアスタッフは

次々送り込まれてくる利用者の整理に大忙しだし

何よりこの大勢のお年寄りをさばくには

人数が少なすぎる。

 

態勢を整えてから動かないと

いつ転倒するか分からない相手なんだもの

段取りってもんもありましょうや。

 

じいちゃんが在宅の時もそうであったように

 

 

人はいくら待たせても自分は待てない高齢者。

 

もう一つ気がついたのは

声をあげているおじいさんは

まだ自力歩行が出来る人だったこと。

(もちろん、自身はイスに座っているが)

 

車いすのお年寄りは

皆さん大人しく待っているのにね。

 

 

おそらくこれが

ここでも毎日繰り返されてる風景なんだろう。

 

いずこも人手不足の介護業界。

ホントにご苦労様です。

 

 

やっと

沢山の軍団は無事搬送され

 

ワタシも

じいちゃんがいるフロアにたどり着くことが出来た。

 

 

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