
例の転倒 から約半月
本日5回目の外科診察である。
朝から
いそいそ。
医者通いがそんなに待ち遠しいか。
いや、考えてみれば
自分で思うように好きなところへも行けない身。
《通院だけがヨメに大手を振って
連れて行ってもらえるところ》って
じじは思ってるのかもしれない。
別にワタシにその義務はないのだが。
朝食の時のこと
じいちゃんは
スプーンがないとモノがクチに運べない。
突き刺せるものは箸を使うので
一応箸も出しておくのだが
使うのはほとんどスプーン。
なのに
スプーンだけ出し忘れたのだ。
幼児二人
しつける気などサラサラないけどさっ。
何か ハラ立つのり。
ご飯を食べ終え
ばあちゃんを

デイに送り出すと
速攻
コレ。
この半月ほど通って
オカモト外科の『クセ』が分かって来た。
どうやら、午前中は
早い時間ほど混み
10時を過ぎるとあまり患者さんは来なくなる。
駐車スペースが4台ほどと広くない上
タテヨコ4台停める袋小路の駐車場なので
出来ればもう少し遅く出たいんだけどなぁ。
しかし
年寄りに『待つ』という概念はごじゃりません。
ヘタすると玄関の外でソワソワしかねない。
またまたすっ転んでケガされたら
面倒の2乗なので
とっとと
車に詰め込んでしまえ。
(とは言えヨタヨタのじじ。
車に乗りこむまでがた~いへん)
ルームミラーにじじが写ると
💢(ムカっ)ときて
ハンドル操作を誤りそうなので
写らないよう
ちょっとズラしたり。
車の中は無言の行。
じじのおしゃべり好きが分かっていても
話しかけはしない。
朝から蒸し暑いこともあって
あしゅらサン機嫌悪し。
10時よりだいぶ早く着いちゃった
オカモト外科は
案の定ちょっと混んでいて
先に入っていた車をかわすために
2回も医院の周りを
グルグル回らねばならなかった。
あと10分遅く出てれば
そんな苦労もなかったのに。
ホント
人の言うコト素直に聞かない老人はキライだ。
治療は
消毒と傷の確認のみ
ガーゼをはがして
かさぶたをふき取ると
縫ったところは
うっすら分かる程度。
きれいに治っていた。
ただ
まだちょっと赤みを帯びているところもあるので
そこが再び化膿しないとは限らない。
とのこと。
『タマネギネット』は
お役御免となった。
が・・・
まだまだ
苦行はつづくらしい。
さて
帰り道も
やっぱり
行きにたがわず
無言の行。
・・・と、
やおら
先生から洗髪OKが出たから
行けると思っちゃったか
じじ。
どうしても今
行かないといけない用事があるワケでもあるまいに。
・・・とでも言いたいのか、じじ。
まだしっかり治ったワケじゃないんだから
完治するまで待ったほうが・・・
と、言いかけて
思い出した。
そっから
再び
無言の行。
もちろん降りた後の
「ありがとう」はカケラもなし。
シュウト85
ヨメ52
大人げ
カケラもなし。
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