昨日の朝
デイサービスに出かける前のじいちゃんが
通帳を渡して来た。
アノ

守銭奴で

ATM大好きおじじも
変われば変わるもんで。
今回の引き出し依頼は
3月分の食費と自分の買い物代に加え
先日やってもらった 庭木の剪定代も。
だからいつもより金額が多い。
馴染みの庭師さん。

数年前から2代目に代わった。

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どこのお家も大変だ。
今回、剪定が少々遅くなったのは
(松の剪定は正月前にやるのが普通らしい)
この2代目が暮れに入院していたため。
1月には復帰されていたのだが
先約でいっぱいだったり
ウチのトイレの工事があったりで
2月になっちゃったってワケ。
わが家の庭は
じいちゃんが定年退職した直後
ある日突然完全リニューアルされた。
現役時代は仕事に明け暮れる毎日で
秘かに抱いていた夢は
庭を和風庭園にすることだったらしい。
さあリタイアした!
心置きなく庭が楽しめる!
てな心境だったんだろう。
しかし、和風庭園つったって
20平方メートルにも満たないちっちゃな庭に
でっかい灯篭がど~んと置かれたのには
少々引いいた。
それより何より
この和風庭園改造計画が
息子夫婦のきちんとした了解もなく
推し進められたってことが問題だった。
そのせいで
息子たちの鯉のぼりが立てられなくなったり。
(当時、一郎二郎は小学生で三郎はまだ小さかった)
物干しは隅っこに追いやられたり。
当時『オレ様』の
じいちゃんにしてみれば

てな考えだったんだろう。
けれど、同居のワタシたちとしては
全くもって面白くない。
じいちゃんがその後
自慢の庭を満喫できたのは
10年もなかったんじゃないだろうか。
次第に身体に変調をきたし
それが原因でうつになり
庭の手入れどころではない毎日に。
幸いうつは抜けたものの
その後も思うように身体は動いてくれない。
たびたび見せていた



2代目に対する微かなツッパリさえも
とうとう今回は鳴りを潜めたようだ。
普段の庭の手入れは

としおサンの担当になった。
お蔭で庭は何とか体裁を保っているが
松の剪定だけはシロウトには難しいのでね。
水曜日
庭師さんから請求書が来た。
狭い庭でも何本かの木があるので
代金は2万円を超す。
そこでまたまた
じじの問題発言。
トラは死して皮を残すけど
ヒトはそう簡単にはいかないらしい。
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