時々、昔に戻るばあちゃん。

前回はクリスマス・イブ・イブ。




夜中に気が付いたら
玄関に転がっていたが

昨夜も同様なことが起きたのだ。


今回は早めに気づいたので
転がることはなかったけど




久々の『トイレ覚醒』。

普段は尿意も便意もほとんどないばあちゃん。


先日の糖尿内科受診前のこと。

最近、採尿は前もって家で行っている。

最初の頃は医院のトイレでやっていたけど

13番さんのあな ―介護家庭の日常―

だんだん
タイミングよく採ることが難しくなってしまった。


その実、家で採るのもそれほど簡単ではない



タイミングが合わず
30分おきに「し~し~し~」。

今回は午後からの診察だったのでノンビリ挑めたが

午前中の診察の時には
起床してすぐのチャンスを逃すと
まず上手くいかない。


「出そうになったら教えて」が
効かなくなって久しいばあちゃんなので

そろそろ・・・と構えても
既に出ちゃったあとだったりするのだ。



それがさ



覚醒時には
ちゃんと感覚が戻るんだもん不思議。

しかし、1階は和式のトイレ。

2階のトイレは洋式だけど
最近2階にはとんと上がったことがないばあちゃん。
上がれるかどうか分かんないし
ムリして上がったからとて

13番さんのあな ―介護家庭の日常―

洋式トイレが苦手だからおそらく出ない


もうこうなったら
はぐらかすしかない。




・・・ありゃりゃはぐらかし失敗。

こりゃ、トイレに連れて行くしかないな。


けれど
昔ながらの和式トイレだ

使うためには



小柄なばあちゃんのひざの高さの
段差を越えねばならんし

足の筋力がかなり落ちてしまったため
しゃがむことはムリだと思う。

ところが

そう思う間も与えず

13番さんのあな ―介護家庭の日常―
トイレに向かうばあちゃん。



13番さんのあな ―介護家庭の日常―

乗り越えちゃうんだな。
段差。

13番さんのあな ―介護家庭の日常―

いつものばあちゃんからは想像できない
身体の動き。

さすがに以前のように

13番さんのあな ―介護家庭の日常―

しっかりしゃがんでおしっこ・・・
と言うワケにはいかなかったが

中腰の体勢で何とかできた。


あまり不自然な体勢を続けていると
血圧が上がりそうだし、カゼ引きそうなので

適当なところ切り上げて立ち上がらせたが

さて、今度は段差を下りるのに一苦労。



目的を達成して
気の済んだばあちゃんは



無事ベッドに入っておやすみになった。

その後グッスリ眠れた様子で
お約束の翌日の反動も
軽めに済んでヤレヤレ。
(歩行に影響が出てやや足の運びは悪かった)


それにしても
毎度不思議なのは
認知症のアタマとカラダ。


いったい、いつまでこの現象は
起きるんだろうか。




 

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