時々、昔に戻るばあちゃん。
前回はクリスマス・イブ・イブ。

夜中に気が付いたら
玄関に転がっていたが
昨夜も同様なことが起きたのだ。
今回は早めに気づいたので
転がることはなかったけど
久々の『トイレ覚醒』。
普段は尿意も便意もほとんどないばあちゃん。
先日の糖尿内科受診前のこと。
最近、採尿は前もって家で行っている。
最初の頃は医院のトイレでやっていたけど

だんだん
タイミングよく採ることが難しくなってしまった。
その実、家で採るのもそれほど簡単ではない
タイミングが合わず
30分おきに「し~し~し~」。
今回は午後からの診察だったのでノンビリ挑めたが
午前中の診察の時には
起床してすぐのチャンスを逃すと
まず上手くいかない。
「出そうになったら教えて」が
効かなくなって久しいばあちゃんなので
そろそろ・・・と構えても
既に出ちゃったあとだったりするのだ。
それがさ
覚醒時には
ちゃんと感覚が戻るんだもん不思議。
しかし、1階は和式のトイレ。
2階のトイレは洋式だけど
最近2階にはとんと上がったことがないばあちゃん。
上がれるかどうか分かんないし
ムリして上がったからとて

洋式トイレが苦手だからおそらく出ない 。
もうこうなったら
はぐらかすしかない。
・・・ありゃりゃはぐらかし失敗。
こりゃ、トイレに連れて行くしかないな。
けれど
昔ながらの和式トイレだ
使うためには
小柄なばあちゃんのひざの高さの
段差を越えねばならんし
足の筋力がかなり落ちてしまったため
しゃがむことはムリだと思う。
ところが
そう思う間も与えず
トイレに向かうばあちゃん。
で

乗り越えちゃうんだな。
段差。

いつものばあちゃんからは想像できない
身体の動き。
さすがに以前のように

しっかりしゃがんでおしっこ・・・
と言うワケにはいかなかったが
中腰の体勢で何とかできた。
あまり不自然な体勢を続けていると
血圧が上がりそうだし、カゼ引きそうなので
適当なところ切り上げて立ち上がらせたが
さて、今度は段差を下りるのに一苦労。
目的を達成して
気の済んだばあちゃんは

無事ベッドに入っておやすみになった。
その後グッスリ眠れた様子で
お約束の翌日の反動も
軽めに済んでヤレヤレ。
(歩行に影響が出てやや足の運びは悪かった)
それにしても
毎度不思議なのは
認知症のアタマとカラダ。
いったい、いつまでこの現象は
起きるんだろうか。
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