じいちゃんのコトを書くと

どーもあまり良い話題がない。


13番さんのあな ―介護家庭の日常―

・・・何でかって?


自分の胸に手ぇ当てて考えてみなはれ。




介護認定の訪問調査があってから

ちょっと方針を変えたことがある。



風呂で

じいちゃんの背中を流す業務を増やしたのだ。


・・・というのもね


13番さんのあな ―介護家庭の日常―


先回の『リベンジ』認定調査の時の事


訪問調査では

身の回りのことで

どんなことが出来てどんなことが出来ないか


・・・たとえば


食事は介添えなく自分でできるか

排泄はどうか

洗面はどうか などなど


項目ごとに次々質問されるんだが

その中で

『お風呂で身体が洗えますか?』

というのがある。



一応、じいちゃんは毎日風呂に入っている。

もともと風呂好きだし

夕食食べたらすぐお風呂は

数十年来、体調が悪くないかぎり

それこそ判で押したように今も続いている。


13番さんのあな ―介護家庭の日常―

カチンコチンあたまに『融通』という文字はない。


だから

昼間から入るつるさんのお風呂など言語道断。


夕食後すぐの風呂が身体に悪いか良いか

それはおいといて・・・



それに加えて

13番さんのあな ―介護家庭の日常―


例の風呂ウンでしょ


トシくったら

こだわりやらわだかまりなんてものとは

スパっと決別したほうが

お互い楽に暮らせると思うんだけど


人間はそうなるようには設定されておらず

どんどんどんどん年くえばくうほど

逆方向に向くようにプログラムされているようだ。



あ~。

またまた横道に逸れちゃった。


で、その訪問調査の

『お風呂で身体が洗えますか?』という質問に


ジジ


13番さんのあな ―介護家庭の日常―

と、答える。


コレ実は

一昨年の認定調査 でも同じことを言ってた。


と、いうことは

2年間も洗わず放置ってこと?


考えてみればひでぇハナシなんだが


これも対ジジの


13番さんのあな ―介護家庭の日常―


いわば

後ろ向き介護のひとつ。


人にモノを頼むことの出来ないジジ。

今まで

ジジの衰えの進行度に合わせ

ちょっとずつ差し伸べる手の数は増えていってるけど

何一つジジの方から頼まれるってことはない。


こちらから先回りして増えているだけのこと。


そして、しまいには

13番さんのあな ―介護家庭の日常―


・・・なんてことをのたまっちゃう始末。


13番さんのあな ―介護家庭の日常―


その上、感謝もないご仁に

何でせにゃならん。


で、結局
13番さんのあな ―介護家庭の日常―

と、じいちゃんが

言うワケないこと承知でスルーしてきた。


13番さんのあな ―介護家庭の日常―

と、いうわけで

この懸案事項は棚上げお蔵入りに。


そして

今回も認定調査員さんに


13番さんのあな ―介護家庭の日常―


間接的直訴となったのだ。


全くもってカワイクないジジ。


だけど

だんだん突っ張るのもめんどくさくなってきた。


わかったよ

洗えばいいんでしょ


としおサンにやってもらいたいところだけど



13番さんのあな ―介護家庭の日常―

及び腰ではハナシは進まず。



13番さんのあな ―介護家庭の日常―

結局じじいマスターが露払いに。



13番さんのあな ―介護家庭の日常―

洗うのは

背中と首の後ろだけ

(あとは自分で洗えるようだ)


やってしまえば

どってことないのだがね。


しかし

ジジが風呂に入ってる時間は

ばあちゃんの世話も忙しい。


13番さんのあな ―介護家庭の日常―

13番さんのあな ―介護家庭の日常―

だんだんとしおサンの出番も増えてきたぞ~。



間違いなく世話の度合いはますます増えてくる

13番さん。


13番さんのあな ―介護家庭の日常―


どっちかっつうと

ばあちゃんよりじいちゃんのが

まだ手はかかんないんだけど



13番さんのあな ―介護家庭の日常―

世話してあげたいって気には


ホント

ならんのだよな~。






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