今日は

介護ばなしじゃない話を・・・



13番さんのあな ―介護家庭の日常―

はいな。こやつの話。


何やら意味深なタイトルだが


二郎クン

生まれる前から色んな逸話がありまして・・・


カンヌ受賞で話題の『そして父になる』の

テーマさながら



13番さんのあな ―介護家庭の日常―

産後初めてのシャワーを終えて

赤ちゃんを預かってくれていた看護婦さんから

受け取ったのが

隣の部屋の良く似た名字の赤ちゃんだったっていう。。。



13番さんのあな ―介護家庭の日常―

映画の方は詳しいストーリーを知らないので

どういう経緯で取り違えられちゃったのか分からないが


隣の赤ちゃんが

ビッグサイズだったから気付いたものの

生まれたばかりの赤ちゃんなんて

ほとんど違いはないし

お母さんだってわが子と認識できるほど見慣れちゃいないので

取り違えってのもありうることだと思った。


もっとも

生まれるとすぐ足首のところに

『山田あしゅら様ベビー』って名札がパッチンとはめられるので

間違えることはないとは思うけど。




さて

出生の秘密というのはこんなことではない。


それはまだ二郎の誕生前



第二子懐妊が分かったばかり


妊娠初期の頃の事だ。



二郎の二つ上の一郎が熱を出した。


近所の小児科に連れて行くと


13番さんのあな ―介護家庭の日常―


と、いう診断。

風疹自体はさほど重篤な病気ではなく

(はしかとかと比べたらね)

熱がしばらく続き

身体にポツポツが出来るくらい。


でも、ワタシが妊娠中だと告げると

「念のためお母さんの抗体検査してみましょう」

ということになり

やってみたら



何と抗体がない!!



昔は『三日ばしか』とかいって

それほど重要視されてなかった子どもの病気。


「ワタシってかかったことがある?」と

実家母に聞いても


13番さんのあな ―介護家庭の日常―

いまいち記憶が曖昧。


妊婦が風疹にかかるとヤバいということを

耳にするようになったのは

たしかちょうどそのころからだったから

母の認識がその程度なのは致し方ない。


昔は知らずにきちゃってたことだったのだ。


で、おそるおそる先生に

「どうしたら、いいんでしょう?」

と聞くと


先生、こともなげに



13番さんのあな ―介護家庭の日常―

と、言うではないの。



第2子ができたこと喜んでたばかりだったんだもん


涙が出た。



でもその後

いろいろ調べた結果


一郎は風疹ではなく

『突発性発疹』だったことが分かったのだ。


この病気


大方の子はお母さんからもらった免疫が切れる

生後6か月くらいにかかるものなんだけど


どういうワケだか一郎クン

1歳をすぎてからかかっちまって

症状の良く似た風疹と間違えたらしい。



13番さんのあな ―介護家庭の日常―

まあ、結果が

『突発疹』だったからこうやって言えることだけど


あれが本当に『風疹』だったら


どういう決断を下してただろうね。



二郎を出産後

すぐに風疹の予防接種をしたのは言うまでもない。


そして「おろすしかない」と言った小児科には

あれからしばらくして行かなくなった。

(ちょっと遠くなっちゃったけど

いい先生に巡り合えたのでOK)


風疹の流行やら

羊水検査やらの

ニュースを聞いていて



思い出しちゃった

二郎クン出生のヒミツでした。




おしまい





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