ここんとこご無沙汰だったけど
アレ、相変わらず発行(?)されてマス。
今では歯医者は訪問
心療内科もジジのみ受診で
次回予約はワタシが受付で決めてきちゃう。
ばあちゃんの糖尿内科はワタシの配下
あとは2カ月に1回クスリをもらいに行く
ジジの整形と、血圧内科のみ。
こっちはあらかじめ把握してるんで
別に発行していただかなくてもいいんだが
これはこれでジジのお勤めみたいなもん。
「あしゅらさん、ワシの大事な大事な通院を
忘れておりゃせんか」
と、ご心配なのかもしれない。
まあ、彼の重要案件は
それっくらいしかないからしょうがない
百歩ゆずってまあいいとして
問題はこれまた相変わらず
その渡し方。
今回も
何の一言もなく
食卓の上にポ~ンと置かれていた。
そこで、そっくりそのままお返ししておいた。
次、見たら
打ち返されていた。
いい年こいたジジと
いい年こいたヨメが
何だかなぁ…。
以前、書道雑誌のコラムを読んでいたら
書道教室の先生の『グチ』が書いてあって
興味深かったので断片的に覚えている。
その先生は二つの教室をもっており
ひとつは庶民的な下町
もうひとつはセレブ地区にあった。
下町教室の生徒(と、いってもリタイア世代の大人)は
先生を師匠として尊敬をもって習いに来るが
セレブ教室はそうではない人が多かったという。
それがどういう結果として出るか
習い始めはさほど変わりはないが
セレブ教室の方は
ある日突然
何の断りもなく辞めてしまう人が多かったそうだ。
一方、下町教室の生徒は
やむを得ない事情で辞める時でも一様に
「お世話になりましたが・・・」とあいさつをされる。
まぁ、個人の資質ってのもあるだろうが
その先生が分析するに
セレブ地区の人はかつて高学歴高所得で
配下に人を使って仕事をしていた人が多い。
どうしても相手を
『○○をする役目の人』
として見る傾向があるのではないか。
その先生に対しても
ただ単に
『自分に書を教える役目の人』としか見られず
そこに尊敬とか感謝はない。
だから、ちょっと自分の意にそわないなと思うと
そこでバッサリ切ってしまうのだ。
・・・と、そんな話だった。
一方的な見方と受け取れなくもないが
じいちゃんを見ているとそれもアリかな?
と思ってしまう。
じいちゃんも高学歴ではないものの
かつてはたくさんの部下を従えて
バリバリ仕事していた。
別にヨメをリスペクトせよとは言わないけれど
ヨメは部下でも
13番さんの世話をする役目の人でもない。
自分のために時間を割いて
医者へ連れて行ってくれるってことを考えれば
「頼みます。」の一言があって然るべきじゃない?
今さら80過ぎのジジに
そんな躾けめいたコト言うのも何だけどさ
あと何年続くか分からない介護生活
お互い最後まで気持ちよく共生するためには
大事なことだと思うんだけど…。
と、そんなこと思いながら
じいちゃんの「頼みます」を待って
ラリーをしばらく続けていたが
とうとう今朝
な~んも言わず
ワタシたちの目の前で
通院表をいつものコルクボードに留めたジジ。
あ~やっぱりそうきたか。
何だか毎回こんなこと繰り返しているねぇ
ってトコで
次回につづく
・・・続けるほどのことでもないけどね。
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