アメブロの使ったことのない機能で遊んでみたりした。


ヒマ人めっ。





先日

じいちゃんが風呂に入ってる間

いつものようにばあちゃんは居間で順番待ち。



13番さんのあな ―介護家庭の日常―

ダンナはそのそばでテレビを観ていたんだが


しばらくすると

何やら騒がしい。


台所まで声が聞こえてきた。


13番さんのあな ―介護家庭の日常―

見に行くと



13番さんのあな ―介護家庭の日常―

ダンナがばあちゃんに

じいちゃんの名前を言わせようとしていた。



13番さんのあな ―介護家庭の日常―



13番さんのあな ―介護家庭の日常―



13番さんのあな ―介護家庭の日常―

ダンナ

怒り爆発


そりゃ、ムリな話ですわ。


「じいちゃんの名前は山田タロウだよ。」

と助け舟を出すと


ダンナ


13番さんのあな ―介護家庭の日常―

と、矛先をこっちに向けてきた。



13番さんのあな ―介護家庭の日常―

そう。ダンナの言ってることは正しい。


でも、それは

記憶の引き出しが正常に開く人に対して

有効なことであって


ばあちゃんのように

たま~にしか開けられない人には正しくないのだよ。


ばあちゃんも運よく調子の良い時には


13番さんのあな ―介護家庭の日常―

ぱっと開けられたり

しばらくすると開けられたりするのだけれど


たいがいは


13番さんのあな ―介護家庭の日常―

なかなか開くことはできないのだ。


ちょっとしたきっかけで開いたり

一生懸命思い出す努力をすれば

開けられるってのは


健常なワタシたちの場合であって

それができないばあちゃんにとって


13番さんのあな ―介護家庭の日常―

その成果を求められるのは

ストレス以外の何物でもない。



ま、じいちゃんの名前が分からなくたって

問題ないっちゃあ問題ないじゃん。




13番さんのあな ―介護家庭の日常―

分からない時は周りの人間が補えばいい。



ダンナにしてみれば

母親のコトだから
少しでも元に戻ればとの思いだろうけど


今のばあちゃんに大事なのは

成果よりも穏やかな気持ちだと思うよ。



13番さんのあな ―介護家庭の日常―






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