今日は久しぶりに実家に行って来た。



「実家のが義理家より大事」とかいっときながら


ちょっと忙しかったりするとなかなか行けない。


ホント、申し訳ないこってす。



今日の目的は今月に入る前から頼まれていた


『年賀状作り』



13番さんのあな ―介護家庭の日常―

それなら印刷屋さんで頼んだ方が安上がり。


『年賀状作り』はただの口実。


そこらへんは心得ての父だが


相変わらずシアワセなムスメである。



実は、

少し前のコトになるが


父、ちょっとした事件があった。




介護認定も下り


頼りになるケアマネ・スズキさんも決まり


リハビリも始まった。



父の介護サービスライフも順調な滑り出しで


ワタシもホッと一安心だったのだが



介護プランに入っていた車椅子の貸与。


頼んでいた車椅子が届き


父と母は試運転に出かけたのだそうだ。



ハナシに聞くと


車椅子と言ってもごく軽量で簡単な物。

(ワタシ自身見てないので絵には描けないが)


最初は近場で使ってみて


そのうち、どうせ行くならと


市内の観光名所へ向かったらしい。


まだ車椅子初心者マークには無謀だったか




石畳の段差に前輪を取られ



13番さんのあな ―介護家庭の日常―


13番さんのあな ―介護家庭の日常―

前のめりの格好で、車椅子から放り出された。




13番さんのあな ―介護家庭の日常―

あとでかけた電話ではこう言ってた父だが



笑い事ではないわけであって。



現に押していた母の方がパニック。


とりあえず、あわてて帰って手当をしたらしいのだが


幸い骨折はなく

打ち身もたいしたことはなかった。




かつての巨漢の父だったら


こんなことでは済まなかったかもしれないが


マイナス40kgの父は


ドカッではなく、フワ~で吹っ飛ばされたんだな。


運も良かった。



それから さすがの父も


怖くてこの車椅子には乗れなくなってしまった。



早速、業者の人に連絡

(本来はケアマネが先なんだけどね。)


ケアマネスズキさんと、業者のサトウさんが

(すんません。安易なネーミングで。)


すぐに飛んできてくれて

もうちょっとしっかりした

車椅子に替えましょうということになったとのこと。


13番さんのあな ―介護家庭の日常―

これも、ばあちゃんの『手すり』と同じ。


しばらく使ってみないことには

合っているかどうかはわからないよね。


母の腰も完全に治っているわけではないので


父と外出した際、父が立ち往生したらどうしようという

思いが強い。


杖だけでは不安だ。




今日実家に行ったら、偶然新しい車椅子のことで

業者の人が来る日だった。



業者のサトウさんとも初顔合わせ。


サトウさんは

13番さんのあな ―介護家庭の日常―


母からも話には聞いていたがとても明るくひょうきん。


でも、こちらの話によく耳を傾けてくれる。



人の出入りがあまりなくなってしまった

老夫婦二人の生活に

こういう人が風を入れてくれることは

本当に必要なことだと思う。


母もサトウさんの明るいキャラがお気に入り。


お忙しいだろうに、

車椅子とは全然関係ない話で盛り上がってしまい


お引止めして申し訳ない。





さてその後、年賀状の制作もひと段落。


父が


13番さんのあな ―介護家庭の日常―

と、言う。


お天気も良いし


『空とぶじじい』事件以来

怖がって外へ出られなくなっていた

父の言葉に驚いたけど



13番さんのあな ―介護家庭の日常―

と聞くと



13番さんのあな ―介護家庭の日常―


と、『空飛ぶじじい』は『つっぱりじじい』に変身した。



電車に乗りながら


「ナカダイのこんなとこ、スズキさんには見せられんわ。」


と、母



13番さんのあな ―介護家庭の日常―



父は娘が来たので、

かなりがんばってたみたい。




お昼は うなぎをゴチになりました。(-^□^-)






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