ピアノを今よりもちゃんと練習して、レッスンを受け先生にご指導頂いていた頃、私は好きな時代の作品ばかり弾いていました
もう20年以上前の話です
中でもバッハやモーツァルト、ベートーヴェンにシューベルトが特に好きだった
音楽学校ではシューマン、ショパンを最もよく演奏していました
声楽の伴奏もやらせて頂きました
オペラ歌手を目指す学生さんが多かったので自ずと勉強することが多く、当時は楽しんで伴奏させて頂きました
私は手が大きくないので、なかなか大変でした
どれくらい小さいかというと、オクターブにギリギリ届くくらいです
それでも出来ることをチャレンジするという目標をいつも忘れないように心がけていました
音楽の勉強は、楽器を弾くことはもちろんだけど、それ以上に大切なことがたくさんあるので底が見えない奥深さがあると思います
楽譜どうりに弾くだけでは音楽にならないものね
演奏する人の生き方がそのまま反映されていくものです
時間は止まらないようにまた音楽も流れていくものです
それでも印象的な瞬間が人を感動させたり、癒しや勇気を与えます
心に届き心を動かす
まるで魔法のようだと思います
私はおよそ15年ほど前に一度だけ人前でピアノを演奏する機会を頂きました
久しぶりの練習でしたが、音に触れる日常にとても嬉しかった思い出があります
それと同時に自分の音楽性の未熟さであったり、思うように弾けないことを痛感しました
人としても未熟で不甲斐ない思いが強くありました
大好きな音楽に再開したけれどあと一歩届かない・・・
そんな感じです
それからまたピアノから遠ざかりましたが、音楽はいつもそばにありました
しばらく立ち止まって、またゆっくり歩み始める
時間はかかるけど、自分らしいなと今では思っています
ピアノ再開者にとって、指が動かないことはあるあるですが、譜読みが進まないという悩みがあります
特に跳躍のあるものは関連付けが難しい、そもそも和声などアナリーゼが勉強不足です
何回やっても頭に入ってこない
体も機敏に反応しない
それでも音に触れるのは格別の楽しみ喜びがあります
これまで縁がなかった作曲家の演奏にもチャレンジしてみたいと思っています
それには練習頻度を上げないといけません
が、なかなかチャンスが来ない
同居する家族にピアノを弾くことを認知されていないので徐々に改善していきたいと思います
チャンスは自ら掴むものです
生活の中に自然に音楽がある暮らしに憧れます
自分の好きなことを続けていけば良いのです
続け方も皆さんそれぞれで良いのだと思います
そんなわけで、練習中の動画になります
YouTubeにアップしたもの↓
後日、料理中に包丁で指を切ってしまい(レンコンに罪はない笑)
しばらく弾けずに焦って
また、指が弱くなっていく恐怖から、ほぼ勢いで弾いたのがこちらです
stand.fmにアップしたもの↓
聴いてくださった方ありがとうございます
ここまで読んでいただきありがとうございました

