美容師兼タロット占い師の アポージョ川原です。

気が付けば、このシリーズ
【自己開示】 10話と、
【続・自己開示】 がプロローグ合わせ
現在11話。

(もうそろそろ、終わりですてれ(苦笑)


長くなってしまいましたが、
お付き合いくださいまして
ありがとうございます。


では、【続・自己開示⑩】 のつづき…



元夫とは、離婚以来約12年
一度も顔を 合わせてはおりません。


なので、本当に 過去の話なのですが、
こうやって、私を取り巻く環境で
いろんな人との接触が
その時のことを思い出させ、
夜な夜な夢に出てくることもあり
完全に未消化だったようです。



そして、
そんな人たちとも疎遠になりかけたのに
自然消滅を嫌うかのように、
ご姉妹 一斉に、
お店をご利用してくださった時 丁度、
【続・自己開示(プロローグ)】
の出来事が起こったわけです。



実は、このシリーズを書き出したころは、
私の中で、実際
ここまでの想いはありませんでした。


ですので、書き出した動機は、

【私こんな辛い目にあったんです
 なので、色々 おっしゃってますけど
 ここまでの経験してなかったら
 分からんでしょう? 私の気持ち…】


って思いでいっぱいでした(笑)



いやぁ、お恥ずかしい限りです。



途中で、

『あぁ、私って 相当我慢強いんやなぁ…
 その我慢強さ、いらんやろー。。。
 そこまでの我慢いらんって言うために
 私の我慢強さを解放するために
 元夫は 我慢の限界まで
 私を追い込むことをしたのかな?』



とか



『あの時に、
 店に来店してもらう事の方が
辛いんです。
 って、ひと言いえば、
 こんなに長いこと苦しまずに済んだのに。
 今度からは、
 自分の気持ちに素直になろう。』




とか



『彼女との方が、本来出会うべき人たち
 だったのかもしれないな』




とか 考えた中、
終盤に差し掛かって 
大きな疑問がわいてきました。



『 あれ? 
 浮気相手の彼女や、そのお母さんが来る度
 私はとっても苦しい思いをしてたけど、
 彼女もその事実を知って うちに来店するのって
 苦しくなかったの? 』



 でした。



そうなんです。



彼女も苦しくないはずないのに、
うちの店に来店してくださってたのです。



私の方は、お店側なので
来てもらう来てもらわないを選ぶのは
少々難しいです。



しかし、彼女の方は
行かないという選択を
簡単に選べるはずなんです。



なのに、なんで?



最初にお母様の方とお話しした時
私たち二人の中で
男の人に 騙された 裏切られた
と、被害者同盟のような意識が生まれ、
家族間で どんな話し合いがなされたかは
わからないものの、
娘さんの辛い気持ちよりも
【味方】ってことの方が 
優先されたのだと思います。



私たちは、こんなに大人になっても
どこかで 親の言うことに逆らえず、
親の選択を 自分の選択だと勘違いして
自分の感情を置き去りにしてることが
どんなに多いことなのかと、知りました。



そして、何より、私自身が
いつも自分だけ辛い思いをしてた
と思っていたけれど、
自分が辛い思いをしている時は
きっと 相手も同じ気持ちなのではないか
という事に気付いたことで、
シリーズの最初に出てきた
スタッフたちに対しても
実はどうだったのか
という気持ちがわいてきました。



私が長年抱いていた
【被害者としての意識】
それが本当の意味で
解き放たれた 瞬間でした。




つづく。。。