ハム太郎さんが、日々に、有希子さんのことを伝えてくださっている。
当時、職場が、その界わいであった。
まだ、働き始めたばかりで、自分も若かった。
有希子さんの唄やドラマやラジオは、今でもネットで触れることができる。
16歳から18歳の、輝く才能と努力とに裏づけされた本物の「アイドル」だ。
マネジメント事務所が、春馬さんの心身を痛めてゆくように、有希子さんの表情にも、疲れやとまどいが現れる。
ネット動画で、有希子さんが唄のリハーサル中に泣き出してしまった場面を見た。
なぜ、マネジメント事務所は、有希子さんや春馬さんを守らなかったのだろう。
長い間、若い人たちは、さまざまなかたちで、大人たちに傷つけられてきた。
春馬さんと有希子さんが同世代であったら、春馬さんは、有希子さんを励ましていたに違いない。
長い間、芸能界は変わらず、春馬さんの親世代に生まれた有希子さんは、18歳のまま、どんなに辛くても、笑顔でうたってくれている。
長い間変わらない芸能界は、春馬さんをも30歳で奪った。
有希子さんと春馬さんを生かし続けるのは、この世に今ある、私たちの魂だ。
好きな唄を口ずさむように、魂が込められた作品は、私たちの魂と響き合い、時を超えて、生き続けることができる。
きょうも、有希子さんと春馬さんと共に生きることができて、私は嬉しい。