調布・国領・仙川・上北沢・国分寺で編み物教室・編みカフェを主催しております、
あおいろニット遠山美沙子です。
今編んでいる、棒針編みのショール。
相変わらず、ちょこちょこと、編み間違えています…
せっかくですので、
今日も、ミスのひとつを、シェアしてみます。
透かし模様、レース模様なんかによく出てくる、かけ目。
ちょこちょこ出てきますが、これが、
かけ目し忘れたり、
したつもりができてなかったり、
次の段編むときに編み逃したり、
という感じで、
数段編んだ後で
「模様が、ヘン。」
「ここに穴空いてるはずなのに、空いてない。」
みたいな感じで、かけ目がちゃんとできてなかったことに、気づいたりします。
間違えたあとに数段編んだところで気づく、というのが、やっかい。。
「あぁー、ほどかねば‼」
って、なります。
でも。
かけ目し忘れたところは、ほどかなくても、直せます。
画像の作品。
画像真ん中のところ、ほんとうは、ぽっかり穴が開いててほしいのですが、
かけ目を忘れたようで、穴が開かないで2目表目が続いてしまってます。
穴っぽく見えるけど、かけ目がぬけてます
こういうときは、
かぎ針またはリペアフックを、
かけ目で穴が開いててほしかった部分に、差し込みます。
ちょっとぐいっと引っ張って、かけ目でできてるはずの穴を作ります。
そのあと、上の段の渡り糸をひっかけて、
引き抜きます。
画像の作品では、渡り糸をひっかけて引き抜く作業は1回しかしていませんが、
もっと何段も前でかけ目し忘れた場合は、必要な段数分、渡り糸をひっかけて引き抜きます。
かけ目って、要は、目と目の間の渡り糸が他のところより長い状態
なので、渡り糸を引っ張って伸ばせば、作れます。
ただ、渡り糸を引っ張るので、その部分の両側の編み目が、引っ張られて少し小さくなる(きつい編み目になる)可能性があります。
後から修正した部分だけ、編み目が不揃いに見える可能性も。
あまりにも気になるときは、ほどいて直した方がいいかもしれません。
棒針編みの編み間違いは、全部をほどかないで部分修正で直せるものが多い気がします。
部分修正でいけるか?
ほどかないと無理なのか?
ほどいた方がきれいに 戻るのか?
このあたりは、編む回数を重ねるうちにわかってくるような気がします。
「どうしたらいいんだ‼」
と、どうしようにも身動きが取れなくなったときは、お近くの編み物教室か、編み物に詳しいかたに、頼りましょう~。
本日の内容も、レッスンではより詳しくお伝えします。



