今日初めて漢方外来に行ってきました。
不妊、内膜症、筋腫など婦人科の疾患をたくさん持っているだけでなく、最近体力の衰えを急に感じた(年のせいか?でも急すぎる!)ので、早く受診したいと思っていたのです。
なかなか漢方医っていないんですよね、大学病院の漢方センターはなかなか敷居が高くていきづらくて、でも今月から近くの病院に漢方の先生が来るようになったと聞いて早速行ってきました。
先生に言われたことを忘れないように書いておきます。
漢方の問診表には
便通、尿の回数、のどが渇くか?暑がりか寒がりか?汗をかきやすいか?寝汗をかくか?何を好んで食べたり飲んだりするか?など細かな質問が書いてあります。
診察
先生はとても細かく説明をしてくださいました。漢方の考え方、これからの治療方針など・・・
まず、いろいろお話します、不妊症の治療経過、子宮筋腫のことなど。先生はもともと産婦人科医なのでいろんなことを良くご存じで安心できました。
次に舌の表と裏をみて、お腹を三か所触ります。下腹部の左右を押し、みぞおちをトントンと触ると「チャポチャポ」って音が・・・、そして脈を診ます。
診断結果
今の私は脾虚の状態にあるそうです。
脾とは漢方的に言うと胃腸の機能が冷えてる(弱っている)状態。
漢方では肝・心・脾・肺・腎で内臓を表すのですが、腎が生殖をつかさどる部分で、腎と脾というのは気(エネルギー)が関係する場所なんですが、腎は先天的な要素、脾は後天的な要素だそうです。
腎は年をとるにつれて衰えてくるので、脾で補わなければいけないのに脾が虚してるのでそれができないから体力も落ちて元気がなくなる、そのためにいろんな症状も出てくるそうです。
まずは脾を健康にした後、中の機能を上げていくようにしましょうということでした。
少し便秘がちな私は毎日ヨーグルトを食べてるんですが、それは逆効果だそうです、お腹を冷やして下痢状態になるか何の変化もないかでしょ?と言われそのとおりでした。
そして、寝汗がものすごい私ですが、脾が改善すればなくなるとの事です(これは期待したいです)
そして、家ではコーヒーと日本茶中心の私、飲んじゃだめ体を冷やすからほうじ茶にしてね。
生野菜も温野菜にして食べるように言われました。
甘いものを欲するのも脾のせいなのであまり食べないように!と。
そして、主人が疲れてないか心配されていました。確かに疲れてる・・・(主人の知人の鍼の先生にはいつも腎虚と言われてるようだし)
そして最後に不妊について
どうしても必死に考えてしまって、家族とか家とかの問題などで子供がほしくて執着してどんどん良くない方に行く方を何人も見てきました。いろんな事情はあると思うけど、自分を追い込まないように。今は体調がベストの所までまずもっていくように考えてその上で授かったらいいと思うように気楽に考えるようにしてくださいと言われました。ガチガチになってると授かるものも授かりませんよよ。とても肩の荷がおりた感じがしてウルッと来てしまった・・・ありがとう先生!
漢方を飲む前の状態を知るために採血(貧血等のチェック)と採尿してきました。
出た漢方はツムラとかの出してるエキス剤よりも効果のある刻みで六君子湯を出していただきました
これを2週間飲んで様子を見ます。
六君子湯 これを煎じて飲みます
600mlの水に入れてトロトロと煮出します
一時間弱経過半分位まで煮詰めて、これを一日2~3回に分けて食前服用です
陳皮が入ってるのでオレンジのいい香りですが飲むとちょっと苦いです。食欲が出るから気をつけてねと最後に言われました。
良い先生と出会うことができました!!苦くてもきちんと飲みます。


