私が魔法学校で行っていることって、

例えばこんなことなのです。


目の前の人の中に、キラキラッとするものを見つけます。

才能ってやつです。

でも、本人には見つけられていないことが多いです。

他の人から見て「才能」だと思えるものは、

本人にとっては、「当たり前」でしかないのです。

 

そこに小さな火を灯すんです。

 

初めは、マッチを擦ったような小さな火ですが、
ふーっと空気を送ったり、パタパタと扇いだりして、

少しずつその火が大きくなるまで燃やしていく。

本当に才能がある場合は、ちゃんと火が燃えてくれます。

その材料を持っていることを、ご本人が知っています。

 

そして、だんだんとしっかりした火が育ちます。

もう、ちょっとやそっと動かしても消えないくらいに。

 

それが、

燠火になったら、もう大丈夫。

 

そこからは、本人が自分で自覚・認識しながら、

才能の火を燃やしていく。
その火は、自分が使いやすいように使えばいいの。

煮るなり焼くなり、暖をとるなり、明かりをとるなり。

 

私が魔法学校でやっていることは、そういうこと。
その人の火を起こして、使いやすい状態にしてあげること。
『目覚め』のきっかけ作りと、

才能の使い方をあれこれ練習してみる場を提供すること。


それが、私の役割。
魔法学校での私のミッションの一つ