スキあらば英会話 -4ページ目

楽勝

こんにちは!

とても簡単なことを日本語で「朝飯前」と言いますが、英語で before breakfast と言っても、
もちろん誰もわかってくれません。
英語では食べ物を使って、a piece of cake というのがあります。


a piece of cake = something easily achieved
 とても簡単なこと


ラジ英のダイアログで「楽勝」を当てている例です。
これからは子どものお弁当を自分が作るよ、と夫が言う場面。

妻:Here are the school sack lunch guidelines. Can you follow them?
 これが学校のランチに関するガイドラインよ。この通りできる?

夫:Sure. Piece of cake!
 もちろん。楽勝だよ!

という展開になりました。(NHK「ラジオ英会話」11月5日)


完全な文で言うなら、It's a piece of cake. ですが、この例のように、完全な文でない
会話では冠詞が省略されることもあります。(特に推奨はしませんが。)


最後に、例を2つ挙げておきます。

I never said that training him would be a piece of cake.
 彼を鍛えるのが簡単だなんて、僕は決して言わなかったよ。

Worth striving for, certainly, but no piece of cake for anyone to achieve.
 たしかに取り組む価値はあるが、誰がやってもやり遂げるのは難しい。



この記事はお役に立ちましたか?
よろしければクリックしてくださいね.
   ↓
にほんブログ村 英語ブログ 英語学習記録へ
にほんブログ村
にほんブログ村 英語ブログへ
にほんブログ村



[イディオム] ブログ村キーワード

待ち合わせ

こんにちは!

What time are they going to meet?
 彼らは何時に待ち合わせ?

(基礎英語2 6月27日放送より)


「待ち合わせ」ってどう言うの?・・・と考えると迷路にハマります。
要するに会う(meet)約束なので、予定されている行為を表す be going to と組み合わせればOK。


なお、私は「基礎英語2」は聞いていませんが、NHK語学講座に出てくるフレーズはこちらにまとめられているので便利です。
 ↓
ゴガクル
 http://gogakuru.com/index.html

ツイッターをフォローするのがおすすめ。すき間時間にフレーズチェックできます。
 https://twitter.com/gogakuru
今日はここで見つけました。


この記事はお役に立ちましたか?
よろしければクリックしてくださいね.
   ↓
にほんブログ村 英語ブログ 英語学習記録へ
にほんブログ村
にほんブログ村 英語ブログへ
にほんブログ村


「4つのタイプ分けで英文法がわかる」(清水建二)

よく「ネイティブは文法など気にしないで話している」と言われます。しかし
「気にしない」と「知らない」はまったく違います。これはとても大事なことです。
たしかに、いちいち気にしていたら話せません。でも知らないと破滅です。


英語を母国語とする人たちは、生まれた時から親・家族を先生にして、日々起きてから
寝るまで、変な使い方を見つかればそのたびに直されるのでしょう。1日10時間としても
1年で3,650時間。入学前が5年としても、18,000時間以上の英語のトレーニングです。

英語に限らずどんな言語でも、まず実際に使われている言語があり、文法はそれを
整理したものです。彼らは学校で勉強する前の日々のトレーニングを通じて、英文法に
あたることが整理するまでもなく「身について」います。だから英語が上手なのです。


さて、この本では文法を「名詞タイプ」「動詞タイプ」「形容詞タイプ」「副詞タイプ」
4つでとらえています。何万時間も英語に費やせない日本人が英語が上手くなりたいと
思えば、
 「英文法」の中で重要なことと重要でないことを区別し、重要なことだけを身につける
のが大事です。
その意味で、この4つのタイプはまさに身につけるべき重要なことなのです。


ところで、日本の英語教育で「英文法偏重」とやり玉に上げられる受験英語ですが、
本書の「形容詞タイプ」の「比較」に関する部分では、受験英語の象徴的な
「クジラの公式」がとてもすっきりと説明されています。

重要なことだけ知っていれば瑣末な「公式」をいくつも暗記する必要がないという
良い例です。ここではついでに「逆クジラ」の例文まで出てくるのですが、こういう
英語の自在な運用力をつけてくれるのが英文法の知識だと思います。


本書の4つのタイプの中で、「動詞タイプ」特に時制については、受験生時代に
駿台予備校の故・伊藤和夫先生に習ったことと重なることが多いと思いました。
恐らく「読める」ためには動詞タイプが最も重要な部分だと思います。一方、
自分に抜けていることが多いと思ったのは「形容詞タイプ」「副詞タイプ」です。

我々が外国人の日本語を聞いて「カタコト」と感じることがありますが、それは
日本人の英語の場合、まさにこの
 「形容詞タイプ」「副詞タイプ」の使い方
ができていないと起こります。ここは、「英語が上手くなりたい!」と思う人にとって
本当に大事なところだと思いました。


長くなったのでそろそろ〆ますが、著者の清水先生が巻末で次のように書かれています。

本書を読んで「英文法がわかった!」「英語が読めるようになった!」「英語がちゃんと
しゃべれるようになった!」という感動を手にしていただければ、望外の喜びです。


私が何度も「英文法は大切です」「文法やった方がいいよ」と書いているのは、特に
3つめの「英語がちゃんとしゃべれるようになった!」という感動のせいだと思います。
思い通り伝わっているという実感(自信)は、文法がある程度できていて初めて得られる
ものだと思います。


次から次と消えてしまう話し言葉にしてこのとおりです。まして証拠が残る
 「書く英語」の場合には英文法の間違いがトラブルの原因になる
というリスク(特にビジネスなど)を忘れてはいけないと思います。

本書が、英語がちゃんとしゃべれる人を増やすのと同時に、「文法軽視」の安易な
誤りを見直すきっかけになってくれればいいと思います。ぜひ読んでみてください。
   ↓
4つのタイプ分けで英文法がわかる
(清水建二:クロスメディア・ランゲージ)


この記事はお役に立ちましたか?
よろしければクリックしてくださいね.
   ↓
にほんブログ村 英語ブログ 英語学習記録へ
にほんブログ村
にほんブログ村 英語ブログへ
にほんブログ村




[英文法] ブログ村キーワード