
【公式レポ】第5回 FUK 美酒らん部(1-3)
書記のカナです。
2024年10月8日、
第5回 FUK 美酒らん部
明治産業会議室での開催は
今回がラスト!
あと、5回ぐらいあってもいいのに〜![]()
先生はもちろんこの方!
講師 永石りさ 先生
LSP株式会社
福岡生まれの福岡育ち。
2003年前職で福岡県酒造組合との
「お酒の学校」企画で福岡の日本酒に出会って以来、
福酒をこよなく愛す。
2015年NPO法人FBO公認利き酒師を取得。
2019年から「福岡SAKEスクール」(福岡県酒造組合後援)を主催。
しつこいようですが、
りさ先生、色白でほんとにお美しい![]()
日本酒の美パワー・・・あると思います!
宿題がありましたねー。
好きな酒器をみつけてみよう!
部員さんのお気に入り酒器をご紹介![]()
Hさん
「旅先などで目にとまったものを
2000円以内だったらw
自分用のお土産として購入しています」
お惣菜をきちんと盛り付けて、
お気に入りの酒器で日本酒
・・・すてきなディナーに変身![]()
Kさん
「上野焼の陶器市に行ったとき
抽選で見事当たった酒器です。
気に入ってよく使っています」
クリスタルのグラスはお姑さんが
大事にされていたものなんだそう![]()
Nさん
今回お休みだったNさんですが、
宿題、しっかり提出!
漫画家・水木しげるさんと言えば・・・アレ!
目玉おやじ、発見!
Mさん
「ワイングラスとガラスのお猪口で
飲み比べてみました。
香りの立ち方が違って
2度楽しめます」
なるほど、その手がありますね![]()
Iさん
「自宅の庭で友人を呼んで
日本酒パーティーを開催しています。
その時、皆さんにお好きな酒器を
選んでもらっています。
あえて、色やサイズを変えています。
間違え防止になっていいですよ」
その他、倉敷ガラスや雪だるまなど、
日本酒好きが溢れているラインナップ![]()
Iさん
「錫の酒器に憧れていて
最近、購入しました。
熱伝導がいいので、冷たさや熱さが
キープできて気に入っています」
美しい輝きが食卓全体を
ワンランク上げてくれますね![]()
Yさん
「普段は、蔵開きなどで手に
入れたぐい飲みなどを使っていますが、
先日、富山・能作さんの
錫の酒器を見つけて。
博多限定のコレ、買っちゃいました」
みなさん、おわかりですか?
よーく見てください・・・
博多にわか、いたっ!
いや〜、透明な日本酒だからこそ、
酒器ひとつで趣がごろっと変わる!
シーンや料理に合わせて、
日本酒もおめかし![]()
酒器、集めたくなりました![]()
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主催は福岡市中央区で活躍する、明治産業→ ★
【公式レポ】第4回 FUK 美酒らん部(3-3)
お待ちかねの
唎酒タイム!
今回の唎酒はこちら!
若波酒造祭り!
左から・・・
①若波 純米吟醸
アルコール度数/15度
蔵元/若波酒造合名会社
②若波 阿蘇・山田錦(純米酒)
アルコール度数/13度
蔵元/若波酒造合名会社
③赤とんぼ(特別純米酒)
アルコール度数/15度
蔵元/若波酒造合名会社
④Qdamon あまおう
アルコール度数/5度
蔵元/若波酒造合名会社
先ほどの表でいうところの
左(むらさき)ゾーンの3種の
味の違いを感じてみましょう![]()
・純米吟醸
・純米酒
・特別純米酒
・リキュール
そして、あまおうの日本酒も
利き酒しちゃいますよ!
色はキレイな透明。
見た感じは同じに感じますが・・・
んっ!!!
「どれもすごくおいしい!
でも、全部個性が違う〜!」
それぞれが感じたことをメモします。
以前に比べると、
筆の進みが格段に早くなりましたね![]()
「私はAの若波がキレがあって好きかなぁ」
「Bの阿蘇は純米酒らしくどっしりしてますね」
あくまで、私の印象ではありますが・・・
①若波 純米吟醸
「あじの押し波、余韻の引き波」
若波酒造のコンセプトを一番感じさせる味。
スッキリとしたキレ、辛口、
バナナのようなやさしい香り。
均整のとれた上質な一本。
②若波 阿蘇・山田錦(純米酒)
阿蘇山田錦の無農薬・一等米を
贅沢に使った希少な一本。
どっしりとしながらも、さわやかな酸味。
阿蘇の大地と風を感じます。
③赤とんぼ(特別純米酒)
「とんぼのようにスイスイと」
をテーマに作られた一本。
米の旨味をダイレクトに感じつつ、
微炭酸がいいアクセント。
④Qdamon あまおう
あまおうがギュッと濃縮。
隠し味は、なんと紅茶!
お酒初心者、ソーダ割りにしても○
皆さん、甲乙つけがたいご様子。
①若波 純米吟醸
が一番人気だったような気がしますが、
若波さんのお酒はハズレがないですね。
ブレない品質・味の安定感こそ
若波酒造さんの魅力![]()
どこに出しても自慢できる、
福岡を代表する酒蔵さんであります!
困ったときは若波酒造さんです![]()
宿題出てましたねー。
まだの方はラストスパートです!
5回講座が迫ってまいりました。
10月8日(火)です!
明治産業でお会いしましょう![]()
若波酒造・今村さん、
楽しい・・・もはや感動
のお話
ありがとうございました!
飲んで応援させていただきます!
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【公式レポ】第4回 FUK 美酒らん部(2-3)
今回の講座はゲストが登場!
杜氏さんから直々に
福岡の日本酒について学びましょう。
先生はこの方!
若波酒造合名会社
八代目杜氏 今村友香さん
福岡県大川市に大正11年創業。
蔵の傍を流れる筑紫次郎(筑後川)のように
「若い波を起こせ」と銘々された
歴史ある酒蔵です。
ちなみに全国の酒蔵に杜氏さんは
1200名ほどいらっしゃるそうですが、
その中で女性はなんと40人。
しかも、福岡では今村さん1人だけ!
知られざる杜氏の世界・・・興味津々です![]()
ちなみに、先日開催された
第12回 福岡県酒類鑑評会で
最高位「福岡県知事賞」を受賞されるなど、
味・質ともに認められた実力派です![]()
まずは、日本酒のおさらい。
米・麹・水
↓
発酵させる
↓
漉す
↓
日本酒(国産材料使用)
ちなみに、
発酵させないものは甘酒
漉さないものはどぶろく
国産材料でないものは清酒
・・・なるほど〜![]()
「純米酒、本醸造酒、
その他にわけられますが、
自分なりのものさし
を持つといいですね。
私は形にたとえます。
丸い味がするな、四角い味がするな…とか」
おもしろいですね〜![]()
<吟 醸>
香りを楽しむ
乾杯酒などお酒が主役のとき
<純 米>
料理に合わせる
しみじみとしたおいしさ、晩酌など
これを頭に入れておくだけでも
普段の日本酒選びが
スムーズになりそうですね。
酒蔵の娘さんである今村さん。
娘さんだったら順風満帆でしょ〜
いやいやどっこい、
杜氏への道はかなりの荒波![]()
![]()
![]()
酒蔵に生まれるも
稼業を継ぐのは男性(弟さん)、
ましてや杜氏は男の仕事。
「酒造りの一員になりたい!」
と三代目当主であるお父様に伝えるも
首を縦に振ってもらえません。
蔵の仕事を手伝い(机も席もない)、
閑散期は広島の研究所の寮に入り
発酵学を学ばれました。
そんな生活が6年たった
ある日のこと、
「あまおうって苺で酒をつくりたい」
お父様から連絡が入ります。
「果物を使った
お酒はたくさんありますが
こと苺は難しいんです。
世界のどこにもない…
それが苺のお酒だったんです」
これまで酒蔵で体で学んだ技術と
研究所で得た発酵学の知識を融合。
専門家など多くの人々の応援を受け、
完成させたのが「あまおうのお酒」でした![]()
美しい苺色、エレガント香り、
他にない日本酒は
話題を呼び、即完売。
2008年にはデザイン賞をはじめ
数々の賞に輝き、
特約店もどんどん増えていきました。
男女関係なく、
同じように働くためには…
を考えた今村さん。
男性との体格や体力差を
カバーするべく、
ひとまわり小さな作業箱や台、
らくに移動できるよう滑車をつけるなど
オリジナルの道具を導入!
「大川という土地柄、
近所に腕のいい職人さんが
いっぱい揃っていますから」
現在、四代目当主を
弟である今村嘉一郎さんが務め、
八代目杜氏(現 製造統括)が今村友香さん、
そして、九代目杜氏として庄司隆宏さんが加入。
3本の矢として、酒造りに邁進されています。
「背中に銘柄を背負う。
覚悟を決めて、
いいお酒を造り続けたいと思います」
並々ならぬ努力と探究心、
日本酒への熱意と根性によって
荒波を越えていった今村さん。
部員さん一同、
拍手喝采!!!
作り手の思い、しかと受け取りました![]()
「次の朝ドラ、
今村さんの話がいいんじゃない?」
波瀾万丈なエピソードはもちろん、
流れるような話しぶりもすばらしすぎました!
あ!めいじんぐ倶楽部、楽しい過去の活動→ ★
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