インナーチャイルドという分離1~内なる自分の統合 | 在り方をととのえる/天眞音・クルール※天と地を繋ぐ・結ぶ人~スピリチュアルは生きること・日常そのもの~

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「天眞音・クルール(アマネ・クルール)」は、在り方をととのえるための方法をお伝えしている女性専用サロンです。
氣付きやサイン、メッセージ等はいつでも日常に溢れています。
それを受け取ることのできる心と身体の器・在り方をととのえて参りましょう。

いわゆる 「中庸」 の状態に自らを置く為には、内なる自分自身 (≒真我) と表に出ている自分自身に、齟齬や乖離のない ”統合された状態” であることは必要になります。

じゃないと、自立・自律の状態で在り続けるのは、厳しいですからね。

 

そのベース・土台となるのが、自己受容や自己信頼感、自己肯定感…などという表現になるのかと思いますが、そう在るために自分自身を育てることって、実は頭で考えている以上にとっても重要です。

なんせ、行動が伴っていないと&変化し続けていないと、無理なお話ですからね。

だから人それぞれの段階や難易度に応じて、「お試しごと」 という名の ”現在地の確認事象” は、いつでもやって参りますよ^^

 

当ブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。
天眞音・クルール (アマネ・クルール) 今野眞樹子です。

 

内なる自分

この場合の ”自分を育てる” ということは、身体も精神や感情もすべてを包括した、「存在としてのワタシ」 を魂レベルで育てることを指しています。

その部分を育て・磨かないと、内外が調和した状態からは程遠い…からなんですけどね。

だからこそ、等身大の自分自身が、何をどんな風に、捉え・感じているのかを 「分かっている」 ことは必要になります。

その為の方法として、内なる自分自身との対話や内観等と呼ばれる、自分自身を掘り下げるプロセスが出て参ります。

但し、そのプロセスを経る際には、どんな自分をも引き受ける・ある種の覚悟の様な心持ちは必要になります。

これまで、自分の内側にあるドロドロと渦巻いている暗い影や、無かったことにしようとして蓋をして見ないフリしてきたことに、再び自らの手で向き合うことになりますので、ある程度の痛みは伴いますからね。

幼少期の経験が、大人になった今でも、自分自身の行動や考え方の制限になったり、囚われになるだけではなく、自分自身の存在価値を無いものにしたり、蔑み否定するような思考回路と行動へと繋がっている場合が多々あります。

子供の頃からもう随分と長い間、そんな状態で過ごしていくと、自己受容が出来ていないとか、自己否定とか、自己肯定感が低い・無い…などの状態を抱えた大人になりがちです。

だけど、その状態って、苦しい筈なんですよ。

常に誰かの顔色を窺い続けたり、誰かや何かの期待に応えられない自分には価値がないんだと思い込んだり、それによって自分を責めたり苛めたり…って、楽しい筈がないですもんね^^;

そう言い切っているのは、私自身が自己否定の固まりで長いこと過ごしてきたからであり、そのプロセスを体感したからでもあります。

 

自分自身が中庸で在るために出来る選択肢としては、まずは分離してしまった自分自身を取り戻すことが必要になります。

自己受容や自己肯定が希薄なのは、往々にして本来の自分自身に蓋をしたり無かったことにしたりしているからで、自分を分離させたままでは中庸の状態へと進めませんから。

好むと好まざるとにかかわらず、長い時間を掛けてきた習慣って、それを新しい習慣に上書きするのも、相応の時間が掛かります。

そのための手法の一つとして、「インナーチャイルド」 という捉え方があります。

 

分離させたのは自分

「インナーチャイルド」
直訳すると ”内なる子供” という意味になるかと思いますが、自分の内側・心の中に住んでいる子供の頃の自分…といった捉え方になると思います。

どんな風に捉えるのかは、その方によって若干のニュアンスの違いはあるかと思いますが、主だったものとしては ”子供の頃の記憶や、感情を伴った体感” のことを総称していることが多いかと思います。

その内なる幼少期の子供との対話によって、幼少期の自分自身を癒したり、思い込みや囚われの元になっているものを、解除するようなプロセスになります。←※かなりザックリとした説明です、ご容赦のほど。

インナーチャイルドとの対話に必要な時間も、個人差が大きいですが、劇的に大きく変わることは稀です。

人の性質として、「長い期間の習慣の方に引っ張られる」 というものがありますので、内なる自分を拒否してきた時間が長いほど、相応の時間は必要なことがほとんどです。

 

そもそも、実際に自らの内側にインナーチャイルドという存在があると認識している方の多くは、幼少期にそうせざるを得ない状況だったとも云えます。

特に子供の頃って、社会的に自力で護る術を持ち合わせておりませんので、「今の自分が出来得る方法で」 自分自身を守ろうとします。

それは本能的なことでもありますし、身体の機能としての働きでもあります。

少々極端な例えになりますが、多重人格を形成するプロセスにも重なる部分でもあります。

「ワタシ」 という本体を守るために、もう一つの人格・別人格を生み・創り出し、本体が抱えきれない辛い状況や感情を、代理で請け負ってもらうイメージです。

それを防衛手段の一つとして、本能的に 「無意識」 で進めていくことになります。

それは 「ワタシ」 を守る為でもあるのですが、同時に 「ワタシ」 を分離・分裂させる作業でもあります。

幼少期はそんなことには氣が付きませんし、そもそも氣付いているなら無意識レベルの防衛機能は働きませんので、その分離した状態を抱えたまま大人になるワケです。

ですがそれも、大人になるにつれてだんだんと、窮屈であったり苦しく感じてきます。

本来の 「ワタシ」 とは違う、分離している 「ワタシ」 という存在との、乖離した状態を潜在的に知っているからでもあります。

その分離した 「ワタシ」 を統合するための方法でありプロセスの一つが、インナーチャイルドという捉え方でもあります。

 

現状を知ること

そういう苦しさを感じている場合に、まずは自分自身の 「いまの現状」 を知る必要があります。

インナーチャイルドという存在、本来の自分自身とは分離した (分離させた) 自分という存在を、知ること&認識することは、統合のプロセスにおいてとても重要です。

その存在自体を認め・受け入れない限りは、統合するって無理なんですもん。

意識が向いていなくて“認識外”に在るものは、仮にそこに在ったとしても 「無いもの」 と同じだからです。

景色を目にしていたとしても、それは単に瞳に映っているというだけで、「これ」 と意識を向けて認識しない限りは、どこに何があったのか?と景色を覚えていないようなもの。

目に映るものとは少々例えが違いますが、一例として 「眼鏡が無い」 と探しているような時。※←ベタですが笑

実はそのメガネは、頭の上にちょこんと乗せているだけで、ずっとその人が携えている・身に着けている状態なのに、ご本人がそれを認識していないと、「眼鏡が無い」 状態だと思い込んでいるのと一緒です。

そして、そういう状態は往々にして、傍で見ている人の目・第三者視点で捉えると、「え、頭に乗ってるじゃん?」 と、とても分かりやすい状況でもあります。(だからこそ、客観性や俯瞰した視点で捉えることも大切。)

そんな感じで、どんなに周りの人が声を掛けたり説明をしたり教えてあげたとしても、肝心の当事者が 「あ、本当だ!ここに在った!」 と認識しない限りは、「無いもの」 なんです。

そして、無い (と思い込んでいる) ものは、統合することは出来ません。

「在る・有る」 と認識するからこそ初めて、あなたという世界に存在することになるのだし、統合も可能になるのだから。

それだけ人の意識というものが、重要であり大切ですし、その法則に氣付くと、自分自身の言動にも意識が向いて、選ぶ言葉や行動や感情も変わって参ります。

ということで、分離している自分自身に氣付くためには、内観であったり自分自身を掘り下げることであったり、自分自身への問い掛けが必要になります。

「で?本当に本当のところ、本音のワタシは何をどう考えて受け止めて、どう捉えているのよ?」 とか、

「それに対して、どんな感情を味わっているの?その状態は心地いいの?どうなの?」 とかね。

子供のころと違って、身体的には今は大人になっているし、相応の社会経験もしてきているから、思い込みや囚われの強さも相まって、自分に向き合うことに関して少々捻じれたり歪んだり、一筋縄ではいかないことが多いです。

うん、時に面倒に感じたり痛みも伴うのは、そういう部分でもあります。

それでもしっかりと、自分自身に向き合おうと決めた人には、必ず統合への道は拓かれます。

「インナーチャイルドという分離2~統合したら手放す」 へと続く


※絡まっている心の糸≒意図を解くのは、誰かじゃなくって「自分自身」ですからね。時間が掛かっても、面倒でも、そういう状態にした自分にしか、解けない絡まりがあるから。第三者やプロの手を借りることも、もちろんアリですし、行き詰った時には第三者の手を借りることもあるでしょうけど、それでも。最後の仕上げだけは、人任せじゃなく、自分にしか出来ないんだもの。

いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。
どなた様も日々の生活をイキイキと、心穏やかにお過ごしくださいますように…☆

 

 

 


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