● 【夏の保健室だより】なぜ、日焼け止めが“最高の美容液”であるのか?3つの理由。
こんにちは、磯部恵美です。
「日焼け止めが大切なこと」
それは、もう何度も聞いて、よくご存知のことと思います。
ですが、朝の忙しい時間に、少しだけ面倒に感じたり。
「今日は曇りだから、まあいいか」と思ってしまったり。
そんな日もありますよね。
もし、紫外線対策を「シミを防ぐためのもの」とだけ考えているとしたら、その重要性の、ほんの一部しか見えていないのかもしれません。
今日は、肌老化の根本原因である「光老化」について、そして、なぜ紫外線対策が“スキンケアの最重要課題”なのかを、改めて、一緒に確認していきましょう。
理由1:肌のハリを支える「バネ」を壊してしまうから
肌のハリや弾力は、肌の奥深くにある、コラーゲンやエラスチンによって支えられています。
これは、ベッドのマットレスを支える「バネ」のようなもの、と想像してみてください。
紫外線の中でも、肌の奥深くまで届くA波(UVA)は、この大切なバネを、静かに、しかし確実に、ぷつり、ぷつりと切断してしまうのです。
すぐに目には見えなくても、このダメージが毎日蓄積することで、数年後、肌のハリは失われていきます。
理由2:肌のうるおいを生み出す「泉」を傷つけるから
わたしたちの肌は、本来、自らうるおいを生み出す力を持っています。
肌の内側には、みずみずしさを育む、大切な「うるおいの泉」があるのです。
紫外線を浴びると、肌の中では「活性酸素」という、肌をサビつかせる小さな嵐が発生します。
この嵐が、うるおいを生み出し続けている「泉」そのものを傷つけ、その働きを弱めてしまうのです。
泉が傷つけば、当然、湧き出るうるおいの量は減ってしまいます。
これが、日焼けした肌が乾燥しやすくなる、ひとつの大きな理由です。
理由3:肌を“小さな火事”状態にする「炎症」を引き起こすから
いわゆる「日焼け」とは、肌が軽いヤケドを起こし、“小さな火事”になっている状態のこと。
この火事を引き起こすのが、肌の表面に強く作用する紫外線B波(UVB)です。
この“小さな火事”(=炎症)によって、まず肌の表面を守っているバリア機能が乱れてしまいます。
同時に、肌の内部では、未来のダメージから細胞核を守るための“日傘”である、メラニンの生成が始まります。これが、シミの素ですね。
そして、この炎症そのものと、それによってバリア機能が低下したことが合わさって、肌全体が刺激を感じやすい、過敏でゆらぎやすい状態へと傾いてしまうのです。
つまり、紫外線対策とは、未来のシミを防ぐ「守り」であると同時に、未来のハリやうるおいを育てるための、最も効果的な「攻めのケア」でもあるのです。
この“守りこそが最大の攻め”とも言えるケアこそが、スキンケアの全ての土台となります。
そして、その土台作りには、クレンジングや洗顔、保湿といった、他の基本も密接に関わってきます。
その、美肌作りの最も重要な「基本の全て」を、14日間の無料メールレッスンで、体系的にお伝えしています。
毎朝の日焼け止めが、未来の自分への、最高の贈り物になりますように。
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