● 【なぜ?】クッションファンデが向かない肌?カサカサ・毛穴落ちの原因と対策
「評判がいいから買ったのに、なぜかうまく乗らない…」
「時間が経つと、ドロドロに崩れて、余計に肌が汚く見える…」
クッションファンデに、そんな風に裏切られたような気持ちになっていませんか?
大丈夫。その原因は、ファンデーションとの相性だけでなく、もっと、根本的なところにあるのかもしれません。
この記事では、ファンデが合わない原因を肌質別に解き明かし、どんなファンデーションでも美しく“乗りこなす”ための、スキンケア術についてお話ししますね。
あなたはどれ?クッションファンデが合わないと感じる、3つのサイン
【乾燥肌タイプ】塗った瞬間から、カサカサと粉っぽく浮いてしまう…。
原因:肌の水分が足りず、ファンデーションが肌の上で“滑って”しまい、密着できていない状態です。
対策の方向性:まずは、肌の内側からうるおいで満たす、丁寧な保湿ケアが必要です。
【脂性肌・混合肌タイプ】お昼過ぎには、テカテカ、ドロドロ…。毛穴に落ちて、いちご鼻のように見えてしまう…。
原因:過剰な皮脂がファンデーションと混ざってしまうから。
実は、肌内部の乾燥が、皮脂を過剰に分泌させている、“隠れ乾燥肌”の可能性も。
対策の方向性:皮脂のコントロールと、肌内部をうるおす保湿ケア、両方からのアプローチが鍵になります。
【敏感肌タイプ】塗ると、なんだかチクチクする。時間が経つと、肌荒れしてしまう…。
原因:肌のバリア機能が低下し、パフの摩擦や、特定の成分に対して、肌が過敏に反応してしまっているのかもしれません。
対策の方向性:何よりもまず、肌に優しいスキンケアで、肌のバリア機能を健やかに整えることが最優先です。
これは乾燥でカサカサしてクッションファンデが全く乗ってくれない時のわたしの肌です。
「じゃあ、塗らない方がいい?」その考えの、意外な落とし穴
クッションファンデがうまく乗らないなら、いっそ塗らない方が肌に良いのでは?
そう考える方もいるかもしれません。
ですが、実は、ファンデーションには、肌を美しく見せるだけでなく、汗や花粉、黄砂といった、肌荒れを引き起こす外的刺激から、肌を守る「物理的な保護膜」としての、大切な役割があるのです。
だからこそ、わたしたちが目指すべきは、「ノーファンデ」ではなく、「ファンデーションを、美しく、そして心地よく纏える、健やかな肌」なのです。
ファンデーションを味方につける。素肌を育てる、3つの約束。
ファンデーションを最高の「美しい保護膜」にするために、肌そのものを、健やかな状態に整えていきましょう。
実は、わたし自身も、ファンデーションが大の苦手でした。
基本は超がつくほどの乾燥肌で、ファンデを塗ると、カサカサやごわつきが、かえって目立って汚く見えてしまう。
それなのに、夏はTゾーンがテカり、秋や春は花粉や黄砂でひどく肌荒れして、もう、どうしようもなかったのです。
そんなわたしの肌を変えてくれたのが、まさに、これからお話しする3つの約束。
肌の調子を、スキンケアで根本から整える、という考え方でした。
約束①:「落とす」は、優しく、丁寧に。
肌の健やかさを奪う、摩擦は厳禁です。
うるおいを守りながら、汚れだけをきちんと落とす、正しい洗顔方法が、全ての基本となります。
クレンジング編
洗顔編
約束②:「うるおす」で、肌を柔らかく。
肌質に合わせて、水分と油分のバランスを整えることが最も重要です。
化粧水で水分をたっぷり与え、メイク前でもべたつきすぎない保湿で、ふっくらとした肌を目指します。
化粧水の話
クリームの話
約束③:「整える」で、なめらかに。
ごわつきやザラつきの原因となる、古い角質。
それが溜まっていると、ファンデはうまく乗ってくれません。洗顔で落としきれない角質を、優しくオフするスペシャルケアの考え方です。
角質ケアとごわつきのちょっと踏み込んだ話
ファンデーション選びも、もちろん大切です。
でも、それ以上に、毎日のスキンケアが、メイクの仕上がりを、そして、その日の気分さえも左右します。
肌の調子がいい日は、どんなファンデーションでも、不思議と美しく乗りこなせるもの。
ファンデーションを買い換える前に、まずは今日のスキンケアから、ご自身の肌と、ゆっくり向き合ってみませんか。
その先に、きっと、もっと自分を好きになれる肌が、待っていますよ。
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