私の旦那さんはアイルランド人です。国際結婚をして、7年目になります。彼の両親はアイルランド出身で、ずっとアイルランドで暮らしていましたが、結婚してからイギリスへ移住して、働き、子供を育て、お父様は去年、亡くなるまでずっとイギリスで暮らしていました。ですので、旦那さんのマーティンはアイルランド人ではありますが、イギリス育ちということです。
マーティンは自分の人生の半分以上をイギリス以外の国で働き暮らしています。ヨーロッパや、アジア、オセアニア。ですので、彼と出会った時、この人はアイルランド人だけど、イギリス人でもあり、そして、他の国の人でもあるような、とても枠にとらわれない、心の大きな人だと感じました。
国際結婚をして良かったと感じるのは、日本の常識は世界の常識ではないと分かったことです。私は日本が大好きですし、両親、家族、友達を愛していますから、日本にはリタイヤしたら住みたいと思っています。
でも、国際結婚をしたからには、私は自分では常識だと思っていたことでも、アイルランド人の彼にとっては常識ではないことを学びました。
良い事も悪いことも全ては学びですよね。夫婦なら自分の意見だけを通すのはフェアではないと思っています。
私は自分に何か問題が起こった時に、まずはマーティンに相談します。そして、はじめのうちは、「これは日本ではこうなんだよね。日本の常識ではこうなんだよね。世間一般ではこうなんだよね」っていう説明をしていました。
でも、彼にきっぱり「日本の常識はどうでもいいよ。君はどうしたいの?あなたが一番望んでいることは何ですか?」と言われました。
海外生活が長い私でも、やはり世間体や日本の常識に物事を当てはめて考えることが多いですが、マーティンには全くそれは通じません。
「君が心から望むことでなければ、僕は100%サポートしていくことができないよ」
あなたがこうしたい。という気持ちを大切にして欲しいといつも言ってくれます。はじめはなかなか慣れませんでしたが、今思えば、自分のやりたいこと、望むことを素直に伝えて、行動していたから、今の「魔法のワンピース」のビジネスもはじめられたのだと思います。
「常識の枠にはまってばかりいる」と、時々、行動がすぐにできないことがあります。でも、そんな時はマーティンの常識や世間など関係なく、自分の望むものは何なのか?を大切にしています。そして、彼が望む、やりたいと思うことを100%私もサポートしたいと思っています。
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