ボールを手放す! |  女性建築家のくらし

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  港区麻布十番で、建築設計事務所を主宰している一級建築士です。9歳の息子と一級建築士の夫と3人家族です。

今でもときどき思い出します。

20代に経験した様々なことを。

一度に5つのプロジェクトの担当だった時、
まったくと言っていいほど、上手く仕事をすすめることができませんでした。

夜中の2時3時まで働き、いったん家に戻り、
8時には事務所へ戻る、という日々、、、要領が悪いにもほどがある(笑)

今思うと、なかなかのサバイバルでしたね。

当時、全体を俯瞰してみることができず、
どうしていいかわからず、途方にくれることもよくありました。
泣きながら、仕事をしていたこともあったなー(遠い目)

そんな時、上司から
「ボールを持ち過ぎなんだよ、どんどん手放せ。」
と言われていました。。。が!
「どうやって手放せばいいかが、わからない~~」状態。
にっちもさっちも、、、だったのです。

当然、ボールはたとえ話です。

いろいろな問題点、課題、検討事項などが山積していると、
アワアワするだけで、いっこうにすすまない、という状態になります。

それをひとつひとつ、的確に、誰かに質問したり、連絡したり、相談したりして、
少しでも対処することで、その問題はいったん私の手から離れます。

その間に、次の問題をかたづけ、手放し、そしてまたどこかに振り分けて、
手放し、を繰り返して、そこから順に解決してゆくのです。

まさにジャグリング。

あのときの追い込まれた時期があったからこそ、
今、ある程度のことがジャグリングできるようになったなーと思います。

それでも、できないこともあるけれど(笑)