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わたしが最初の会社(JAL)に入ってなにこれ!!
と思ったのは、CAの先輩の会話。
内容ではなく、なんでもかんでも、英語(けっこう和製英語だったりする)で表現する人が多かったこと。
たとえばある日の会話・・・。
本日ドリンクはアポンでまいります。スキップが出ないように致しましょう。
パスアラウンドですからね。
昨日のお客様のトラブルは、ケースクローズとなりました。ジャストインフォですが。
やはり情報の共有はマストです。
結構、寒い英語多すぎ。
だけど、これにはちゃんと理由があった。
短時間のフライトでたくさんの情報を、全員で共有しないといけないから
だらだら、なが~い日本語で伝言しづらいのです。そして、敬語に気をつかわなくても良くなる、英語だと。
端的に、正確に表現するのに英語はもってこいなのです。
日本語というのはセンテンスが長い。
外資系時代、日本語アナウンスをするわたしに外国人CAはかならずこう言ってくれました。
くるみ~!何か余計なこと付け加えてしゃべってない、長いよね?「ごじぇーます」ってなに?
そればっかりじゃない。
ごじぇーます=ございます・・・。
確かに長い。
あれからずいぶんたちましたが、先日のJAL同期会で、レストランを出る前
ちょっと、ごめんね。あたし、ラバ行ってくるから!
と、とっくにCAを卒業した数名が言ったのには、ドン引きしました。
ラバは、ロバではない。
トイレ(ラバトリー
)のこと。
毒されている・・・。
この病、退職後も続くと、主婦な同期が言っていた。
いや~、こわい。恐るべしCAです。
語釈
アポン=アポンリクエストの略 スキップ=配り忘れ パスアラウンド=配布(トレイで)
ケースクローズ=事態収束 ジャストインフォ=ちょっとしたおしらせ
マスト=しなければならない