こんにちは、エンモトアイです。
去年末から心理セラピーの長期トレーニンングに参加していて、毎月数日はその日にあてています。
そして、昨日はその日でした。
わたしの提供しているセッションでは、行動面や概念を個別フィードバックするコンサルティングに加えて、コンサルティングではどうもならない領域『行動ではどうにもならないこと。』とか『自分のチカラではすごく難しいこと。』を、心理セラピーが担っています。
つまり‥バランスよくどちらも必要なわけです。
そんな心理セラピーが担う、ほぼ全ての人は該当する大きな部分のうちのひとつのテーマが『父親との距離』『母親との距離』です。ここでは『心の距離感』を指すので『働いて自立している。』という方、『結婚している。』という方、『一人暮らしして、実家と距離がある。』という方にも関係がある内容になります。
さて、今日の本題の『父親との距離。』のお話です。
やっかいなことに『父親にしがみついていること。』を自分で認識している人はほとんどいらっしゃいません。
そして、それが自分の現在の人生に大きく関係していることも‥。
実際、『恋愛・結婚・パートナーシップ』をテーマにしたセッションをしていると、『出会いがない。』『お付き合いが長く続かない。』『結婚に対して良いイメージがない。』など‥どのセクションであれ『父親との問題』がかくれていることがほとんどです。
大きくタイプはふたつあって、ひとつは父親を過剰にヒーローとしてみている『父親が大好き。』というタイプ、もうひとつは父親をどうようもないダメで尊敬できない『父親なんか大嫌い。』というタイプです。
これだけ聞くと、両者は両極端のようにみえるかもしれませんが、『父親の本当の姿をみているわけではない。』というところで同じことが起こっています。
つまり、どちらにしても『父親にしばられている状態。』が大人になった今も続いているということです。
セラピーで目指すゴールには段階があって『父親にこだわっていることを知る。』『その家庭の場合の健康的な距離感を見つける。』『見つけた健康的な距離感を保つ練習をする。』などです。
そして、これらは頭でわかっただけでセラピーなくしてはなかなか変わることはありません。
これらのステップを踏んでいくことで、自分のパートナーと出会ったり、繋がったり、繋がりをを育てたり‥そんなことが実現します。
エンモトアイ

