「あのなぁ~人間が食べられないものを出すんじゃない!」

「無理したら、食えるにゃ~美味しいにゃ~」

「もういい!なんかないのか…」

すると、どこからか、アンパンが浮遊して来て、ピタッとテーブルで止まった。

「アンパンマンにゃ~お前にやるにゃ~」

確かにそれは、某有名な店のアンパンだった。

とりあえず時間がなかったので、僕は冷蔵庫のミルクをがぶ飲みし、アンパンを急いで食べた。

ルルは、じっと僕のほうをみている。

「じゃあ 僕は仕事にいってくるから、お前はおとなしくしてろ!いいな?」

ルルは、わかっていたのか、ソファーをみつけると、そっちに行ってしまった。

テーブルの上をを片付けようとすると、ルルがにゃ~と鳴いた。

《ボン!パッ!》

全部消えたのだ。テーブルの上の物が…

不気味に思いながらも、僕は会社に行くべく家を出た。

…へんな猫だ…

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