読み始めてから1ヶ月余り、ようやく本日(2014年12月15日)読み終わりました。
本書は「生物学の素養に欠ける人々への海辺の生物たちの入門書」という企画だったようですが、「生物学の素養に欠ける」どころか、海辺の生物たちの名前すら殆ど知らない私には未知の領域であり、知らない生物の名前が次々と出てきて読解に大苦戦しました。
何度も「この本は諦めよう」と思いましたが、なんとかかんとか読み終えることができ、ホッとしています。
海辺、と一口にいっても様々で、「岩礁海岸」・「砂浜」・「サンゴ礁海岸」などがあり、それぞれ異なった植物や動物が暮らしていることが書かれています。
著者のレイチェル・カーソンさんいわく、<条件が難しく絶えず変化している海辺は、生物が生き残れるかどうかを試される場所であり、生物は、正確にかつ完全に環境に適応するように厳しく要求される。>
そのことが、多種多様な生物の例を引き合いに出して強調されています。
この本を読み終えた私の感想は、
「海辺の生き物ってすごいなぁ・・・。生きるって不思議なことだなぁ・・・。生物を生かしている太陽や月や地球ってなんと大きくて神秘的な存在なんだろう!」
というものでした。
(2014年12月15日・霧島葵)
