タイムリーな最近のおとうさん。
1日の半分以上の時間を、幻聴とお話ししてる。
そのためにおかしな事をしてるけれど,合間に,瞬間的に自分に戻ってくる。
「おとうさん,何かおかしいよね?」って不安そうに。
忘却の世界に行ったきりなら,むしろ本人にはきつくないのかもしれない。
ある時突然に,玄関にかかっている表札をはがして、道に投げ捨てた!
「何してんの?!」と私たちは、急いで元に戻す。
また,目を離すと表札を投げ捨てる。そんな事をしばらく繰り返していた。
何なんだろう・・
そういえば前に「おとうさんって,呼ぶな!」って言ってた事があった。
「みんなに迷惑かけてるおとうさんは,おとうさんらしい事なんかしてないじゃないか!」って。
おとうさんの名前だけが書かれた表札を拾って、わたしはそんな事を言っていたのを思い出した。
表札に書かれた自分の名前。
一家の代表として。一家のあるじとして。
おとうさんは,やりきれなっかたのかな。
私たちは、一家のあるじとして期待していた。今でも、どこかそうなんだ。きっと。ごめんね。
今日もおとうさんの名前だけの表札が,一家のあるじとして何とか無事にかかってる。
1日の半分以上の時間を、幻聴とお話ししてる。
そのためにおかしな事をしてるけれど,合間に,瞬間的に自分に戻ってくる。
「おとうさん,何かおかしいよね?」って不安そうに。
忘却の世界に行ったきりなら,むしろ本人にはきつくないのかもしれない。
ある時突然に,玄関にかかっている表札をはがして、道に投げ捨てた!
「何してんの?!」と私たちは、急いで元に戻す。
また,目を離すと表札を投げ捨てる。そんな事をしばらく繰り返していた。
何なんだろう・・
そういえば前に「おとうさんって,呼ぶな!」って言ってた事があった。
「みんなに迷惑かけてるおとうさんは,おとうさんらしい事なんかしてないじゃないか!」って。
おとうさんの名前だけが書かれた表札を拾って、わたしはそんな事を言っていたのを思い出した。
表札に書かれた自分の名前。
一家の代表として。一家のあるじとして。
おとうさんは,やりきれなっかたのかな。
私たちは、一家のあるじとして期待していた。今でも、どこかそうなんだ。きっと。ごめんね。
今日もおとうさんの名前だけの表札が,一家のあるじとして何とか無事にかかってる。