押入れ3つ、庭付き5LDK 一戸建てから
押入れ1つ、75㎡のマンションへ。
長年住み慣れた土地を離れ
(実家の桃が満開)
東急田園都市線・大井町線・溝の口にて、
がま口・革小物の制作、レッスンを開催しているsun*flowerです。
昨年11月より、整理収納アドバイザーとして「お片付けセミナー」も開催しております。
(教室のご案内、提供中のレッスンメニューはこちら)
購入物件の
ありがたいお値引きと
売却物件が当初より高い価格で
売れることにより
いよいよマンション購入が
決定します。
どんな暮らしがしたいのか?
整理収納アドバイザーの受験時に習った
まずここをしっかり、という鉄則。
わたしが目指したかったのは
とにかく安全な家
普段から、つまずいたりしないように
地震が来ても大丈夫なように
わたし自身が
結婚以来ずっとマンション暮らしで
インテリアも好きで
よくマンションの広告の
間取り図を見て妄想(?)
していたこともあり
間取り図を見て、
各部屋の使い道や家具の配置を
考えるのはわりと容易でした。
では両親は、どんな暮らしがしたいのか?
それ以前に、
長い間一軒家に住んできた両親には
「マンション暮らし」も
「75㎡」にもピンと来ていない様子。
二人とも
「どんな暮らしがしたいのか?」
聞かれてもわからない状態。
マンション暮らしの概念がない、想像がつかない
父はもともと
自分がマンションに住むことなんて
考えたこともなかったはず。
我が家に遊びに来たのも数えるほど、
他のマンションに入ったことも
あまり無いはず。
母の「娘のそばに住みたい」を
叶えてあげるために
庭付き一戸建ての「資産」を手放すわけで
父ぐらいの年齢の男性にとっては
今よりもっと「戸建ての持ち家」が
ステータスだった時代でしょうから
なかなか苦渋の決断だったと思います。
それすらも、母のためにと
淡々と受入れている感じ。
そして母は
マンションが決まったことが嬉しくて
あれこれ夢見る夢子ちゃんに。
まずは自分のことよりも
このあとに何ヶ月か預かる予定のある
孫のための妄想が始まります。
(そちらは次の記事に)
結局「どう暮らしたいか」を
想像できないのでした。
理想の暮らしが描けないので、物も手放せない
どう暮らしたいかを
明確に決めきれないままで
やはりここがはっきりしていないと
「理想の暮らし」のために
お気に入りを残して、
手放すものを決めて処分する。
ということができません。
母は
とにかく全て大事、
思い出がある、
価値がある(高かった)、
「捨てる」なんて罰当たり。
整理収納アドバイザーの勉強で
年配者ほどこだわりが強いと
学んだ通りの反応で
何度も話しましたが
ここを納得させることができず
理想を引き出すことも
できませんでした。
資格を取る時に
勉強した大切なことを
わたしは伝えきれず、まだまだです。
このブログでは
まだ「購入決定」の話を書いていますが
実は二日後が実際に引越しです
連日実家へ通って
とにかく整理、箱詰め、
母を叱咤激励?
本当に引越しできるのか?
カオスな状態。
残念ながら
「引越しの概念」も無かったようです。
そして、母の「物への執着」に
わたしもついにサジを投げました。
さんざん話をしてきましたが
「あなたとは考え方が合わない」
と言われ、お手上げ。
もう、好きなだけダンボールに詰めて
運んでもらえばいい。
マンションの収納には
限りがあります。
残念ながら
どこにも収納できない
ダンボールに入ったままの物たちと
暮らすことになると思います。
わたしが目指したかった
「とにかく安全な家」にも程遠く。
一度それを経験したうえで
やっぱり片付けようと
思ってくれるのを待つことにします。
入りきらない物たち、
その中で優先したいものは何なのか?
母が自分で考えられる日を
待とうと思います。
続きます。
*4月前半は、実家引越しのサポートのため休業いたします。
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