めん太です。
めん太は、最近までかなりレスコハウス推しでした。
今も、やっぱりレスコハウスがいいんではないか?と思うところはあります。
いや、もしかしたら大逆転でレスコハウスになるかもしれません。
そんなレスコハウスが最終候補から外れた理由です。
レスコハウスって?
あまり聞きなれない名前かもしれませんが、関東中心に各地にあるようです。
特長としては、なんといってもPC造!
PCというのは、パネルコンクリートの事で、いわゆるコンクリート造の家を作っているのですが、よく見る現場打ちRCとは違い、3尺×3〜15尺のコンクリートパネルを工場で生産し、それを持ってきて組み合わせる工法です。
めん太は、構造観点から見れば、今もレスコハウス最強と思ってます。
レスコハウスが最強だと思ってる理由
◼︎雨風に強い
躯体が重いので風雨に強い。
巨大台風とか来て、「安全な建物に避難してください」みたいなアナウンスがあった時の「安全な建物」レベルですから。
◼︎火災に強い
構造体が燃えない素材なので、火災に強い。
焼却炉や原子炉の石棺が何でできているか考えると、おのずとわかるかと。
◼︎品質が安定している
現場打ちRCは気候や職人さんのレベルに左右されますが、躯体は全て工場管理工場生産ですから。
さらにいうと、工場管理ゆえに、現場打ちでは考えられないレベルの設計強度やスランプが出せます。
躯体の組み立ても、複雑な枠組み作っていく現場打ちRCや、パズルのような木造鉄骨軸組工法はもとより、現場で壁を作っていく2x4よりシンプル。
1/100の模型を作るとして、軸組の場合は複雑すぎて少なくてもめん太は投げ出しますが、PC造ならめん子(4歳)でも組めそう。
◼︎耐用年数が長い
躯体だけであれば、ほうっておくと1000年くらい持ちそう。
◼︎コンクリート造としては安い
RCは、複雑な枠組み現場で作るので、その点でコストがかかります。
PC、特にレスコハウスのPCは、あらかじめ工場で効率的にパーツを作って在庫しておいて、必要に応じて組み合わせるだけなので、工期も短く、現場の人出も少なくて済みます。
また、戸建に特化しているので、壁厚4cmとか、かなり薄く作れます。
やたら詰まったコンクリートなのでかぶり厚もこれで問題ないそうで。
それら全てコストダウンにつながります。
PCという点では大成建設のパルコンも同じですが、あちらは間取り決まってからの受注生産だし、壁厚も14cmとかあるので、レスコハウスの方がコストが安く済みます。
レスコハウスとめん太
当時、マイライフという規格住宅があり、規格住宅ではありますがほぼ自由設計と変わらないくらいやたら自由度が高く、それが坪40-50万という激安価格!
まあそれで済むとは思ってなかったですが、諸経費1000万だとしても35坪2700万とかで済むわけで、高すぎて対象外だったコンクリート造の家が木造並みの価格で建てられるとあって、一気に候補になりました。
営業さんも建築士の資格を持ってるすごくいい方で、もうここしかないと思ってました。
が、その後ヒノキヤグループに変わり、安いマイライフは無くなって価格が一気に上がり、よく話していた営業さんが遠くの営業所に移ってしまい、なんか、神様がここで買うなっていってるのかなー、なんて。
で、いよいよ具体的に業者を選ぶにあたって、下の理由で候補から外れました。(今のところ)
レスコハウスにしなかった理由
簡単に言うと、コスト、断熱性、自由度が若干足りなかったです。
コストは、コンクリート造にしては安いとはいえ絶対的に躯体が高いので、木造並みの価格となると、設備建材を落とす方向になります。
断熱性は、最大限断熱性を上げてやっと次世代基準並み(Q値2.7)
十分なのかもしれませんが、目標はどこでもあったかい家なので、不足かな〜と思ってます。
Z空調はありますがまた金がかかるし、まずは空調に頼らずあったかい程度の断熱性が欲しいです。
自由度は、マイライフが無くなり新しい規格住宅は自由度ほぼ無し。
自由設計にしても、設備はかなり自由が効きますが、構造的にはismartよりはるかに制約が多いです。
この辺が最終的に効いてきた感じです。
ただ、まだ分からないです。
最終候補が5つであれば残っていたメーカーさんですから。
