めん太です。

一体打ち基礎って知ってますか?

布基礎でもベタ基礎でも、普通基礎打つ場合、二、三回に分けて打っていきます。

ベタ基礎の場合だと、深基礎でないなら普通は底盤打って、立ち上がり打っての二度打ち。

それに対して、底盤と立ち上がりを一度に打つのが一体打ちです。

通常あるはずの底盤と立ち上がりの打ち継ぎが無いので構造として強くなり、打ち継ぎの隙間から侵入する水やシロアリなどもふせげます。理論上。

デメリットとしては、ネットとかでは施工が難しく若干割高程度に軽く書かれてますが、これって軽くないと思ってます。

普通の基礎も、普通に慣れてる基礎屋さんが施工しますが、ジャンカとかかぶり不足は割と聞きます。

素早く、正確に複雑な手順をこなす技術が必要です。

気温や湿度、コンクリートの配合なんかにも普通以上に気を配らなければなりません。

慣れてるから大丈夫なのでしょうか?


今候補に残っているのは、いずれも基礎断熱ではなく床断熱の業者です。

基礎断熱の場合、基礎内は内部扱いなのでコストかかっても一体打ちによる打継ぎのない基礎に意味があるけど、床断熱の場合、基礎内は外扱いなので水が入るのも虫がはいるのも当たり前で、その対策は基礎ではなく別ですべき。

との業者の言葉にすごく納得しました。

(ちなみにその業者、どっちも出来るそうです)

たしかに、一体打ちを売りにしている業者って、だいたい基礎断熱使ってます。

強度に関しても、うまく行くと強度が出るけど、うまくいってないかもしれない一体打ちは、それよりは品質が安定した二回打ちと比べてそれほど大きなメリットはない気がしてます。

強度が欲しいなら立ち上がりの幅を太くするほうが施工も単純でかぶり不足にも効果があり、効果的と思います。