一人の休日、

しっぽりネトフリで観た映画。

とてもよかった。

 

エゴか愛か。

それがこの映画のテーマのようだが、

ラストシーンは

エゴのはずがないと思えたし、

別にエゴでもいいじゃないか、

それも愛ではないのかと思えるほどに

ピュアな映画だった。

 

 

鈴木亮平さん演じるゲイの主人公

「コウスケ」。

恋人役の「リュウタ」に宮沢水魚さん。

(彼は本当に美しい)

リュウタの母親役に阿川佐和子さん。

 

 

冒頭では

激しく生々しい官能的なシーンが

繰り返される。

 

その露骨さに

私など一人で観ていても

目をそらしたくなってしまうほどだ。

 

 

コウスケはリュウタにお金を渡す。

病弱な母親との生計を立てるために

身体を売っているリュウタに対して、

それをやめさせるために1か月20万

渡すと言うコウスケ。

 

躊躇しながらも

リュウタはそれを受け入れ、

二人の関係は円満に進んでいく。

 

 

だが、

突然リュウタが過労死してしまう。

立っていられないほど嘆き悲しむ

コウスケ。

そして今度は独りぼっちになって

しまった病弱なその母親に

お金を渡すことを申し出る。

 

 

「これはもらうわけにはいきません」

「いや、でも・・どうか」

 

コウスケとリュウタの母親の間で

何度も行ったり来たりする銀行の

封筒。

 

 

何の関係もない人から

お金はもらえないというのが

やはり常識だということだろうか。

(結局リュウタの母親は

 もらうことになるのだが)

 

 

お金を渡すと

どうしてもそこに主従関係が

生まれてしまうことがある。

もらう側は渡す側のある意味奴隷の

ようになってしまうこともあるかも

しれない。

 

だけどそんなことは

観ている側のただの老婆心にすぎない

ことは一目瞭然。

 

 

映画の後半、

ステージ4のガンに侵された

リュウタの母親の病室を何度も訪れ、

その手を握るコウスケ。

 

 

これが愛でなければなんだろう。

 

 

それは恋愛のような魔法がかった

感情ではなくとても強い感情。

 

 

官能を超えた愛ほど

強いものはないんだとまた思えて

とても勇気をもらえた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年はロエフの

アイテムが気になる。

 

 

 

 

 

 

デニシャツもほしい。