あ~目が痒い!痒い~。
毎年、花粉シーズンの始まりは目が痒くて仕方ない元MRの薬剤師です。
飲み薬は飲んでるんですけど、どうも1日4回点眼するのって面倒くさいです。
今年はパタノールを点眼してるんですけど、これって1本¥982します。
高いから、メーカーから貰った製剤見本なんですけどね。。。
では、
現在発売されている抗アレルギー剤の点眼を発売順に並べると新しい順に、
パタノール(2006年) ¥982
リボスチン(2000年) ¥907
ゼペリン(2000年) ¥898
ケタス(2000年) ¥950
リザベン(1995年) ¥841
アレギサール(1995年) ¥914
ザジテン(1991年) ¥870
インタール(1984年) ¥843
等があります。
ジェネリックならそれぞれ、、
リボスチン (¥907) → レボカバスチン「サワイ」 (¥635)
リザベン (¥841) → ガレシロール (¥636)
アレギサール (¥914) → ペミリドン (¥528)
ザジテン (¥870) → ドラケルン (¥155)
インタール (¥843) → シズレミン (¥194)
等があります。(ジェネリックは各種発売されてる中で最も値段の安い物を表示)
こうやって見てみると、ザジテンとインタールのジェネリックは激安ですね~。
花粉症の時は内服・点鼻・点眼の3種が処方されるので、
患者さんに支払い金額をお伝えする時にこちらがびっくりする事が有ります。
皆さん、なるべく安く済ませたいと思われてるのでは無いでしょうか。
でも、
なるべく安いジェネリックを希望しても、それが貰えるとは限らないと言う現状があります。
値段の高いジェネリックしか置いていないかもしれません。
(例えば、インタールの場合、最低の¥194から最高の¥738まで14種類、
ザジテンの場合、最低の¥155から最高の¥487まで17種類も発売されています。)
何故かと言うと、
安すぎるジェネリックは、値引率は良くても医療機関にとっては差益が少ないのです。
意味が分かりますか?
例えば、
10円の5割引きよりも100円の1割引きの方が値引き額(差益)が大きいのは分かりますよね?
そんなこんなで、
色々言いたい事を書いてしまいましたが、お役に立てましたでしょうか?
では、また。
(当ブログは決してジェネリックを勧めているわけではありません。
薬剤師である僕も、安さに驚いただけです。)
今日もお読み下さりありがとうございます。
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花粉症の薬 (内服編)はこちら へ
花粉症の薬 (点鼻編)はこちら へ
(注:去年の記事なので薬価は今年と異なります。)