MRになって3年目、
そろそろ開業医担当として慣れてきた頃のお話です。
とある中小病院の2代目院長(若)は
元々MR嫌いらしく、
こちらの面談希望を必ず断る、
いわゆる「会えないDr」でした。
ある日の昼食後、
又いつものように仕事をサボって
「ファミコンショップ」(懐かしい)でブラブラしていると、
その若院長先生が居るではありませんか。
ちょっと気まずい感じがしましたので、
お店では挨拶程度に済ませました。
そして
次の日に訪問。
てっきり子供さんへプレゼントかと思っていたら
当時大流行の
任天堂携帯型ゲームのロールプレイングゲームがしたいと。
品薄であれ、
仕事として、
探してお届け=MRの使命
と思っていましたから
早速手配。
この事がきっかけで、
毎回面談許可に。(変な話です。あまりに馬鹿馬鹿しい)
しかし、ある日、
いつもの様に受付で名詞を出して面談をお願いすると、
ベテラン事務員の方から、
「院長が、診察の合い間にもゲームしてばかりいます。
困っていますので、もうゲームの話はしないで下さい。」
調子付いていた25歳のMRにとって、
この言葉は効きました。
院長先生ばかりを見ていては駄目なんや~と、
初めて気づかされた、
ベテラン事務員(大院長ご健在の頃から勤続25年)の言葉でした。
米倉涼子の「わるいやつら」を見て思いましたが、
女にはまる院長に比べたら、
ゲーム中毒の若先生なんてカワイイもんです。
今日は、MRを目指す学生さん向けネタでした。
嬉しいのだ~
商店街にある古いおもちゃ屋で買った時は
そこの主人に、
「最近は企業が研修用にゲーム使うのか~。」
と言われました。
領収書もらうからかな・・・。
リッジレーサーでしたけど。